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ジュンイク 列伝 曹操の参謀。荀昆の子。荀攸の伯父。元は袁紹配下。 【演義】 兗州の黄巾残党を平定して人材を募った曹操の配下に加わり、張良のような人物と評される。呂布に兗州を奪われた際、程昱と共に三県を死守した。李傕の下を離れた献帝を保護するよう進言し、官渡の戦いでは劣勢で弱気になった曹操を励ますなど、第一の謀臣として曹操軍を支えた。しかし、曹操の魏公就任に反対したため不興を買い、何も入っていない器を送られ(お前は用済みだという意味)、服毒死した。 【正史】 三公を出した名門の出。王者輔佐の才と評された。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 52 14 95 98 93 352 66 161 順位 455 615 7 1 7 117 539 432 偏差値 47.6 33.4 67.7 68.8 67.7 59.8 39.5 47.8 成長期 普通 普通 維持 維持 普通 - - - 能力持続 長い 短い 長い 長い 長い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C B B C C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 10 38 11 48 11 42 11 36 10 31 10 35 順位 615 471 604 421 602 424 615 472 615 471 617 460 偏差値 34.5 45.4 35.1 48.1 34.4 48.2 34.8 45.4 33.5 45.8 34.1 46.4 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 眼力 未発見の在野武将を必ず発見 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 22 兗予 能力 中華統一 重視 5/5 1/5 3/3 163 184 212(50歳) 不自然死 冷静 冷静 丁寧 顔グラの変更は38歳。 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 荀彧 親愛 郭嘉、鍾繇、曹操、程昱 郭嘉、鍾繇、曹操、程昱 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● ● 1 ● 荀彧 荀諶 ● 2 荀攸 荀顗 荀勗 イベント イベント名 内容 荀彧、郭嘉を推挙す 郭嘉がプレイヤー君主に仕官 許昌遷都 後漢皇帝を許昌に移動 魏公騒動 魏公就任の是非を選択。是の場合、曹操と荀彧の舌戦になる シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 22歳 未発見 許昌 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 28歳 未発見 許昌 - - - 3000 - - S3 194年 6月 群雄割拠 32歳 一般 陳留 曹操 100 左僕射 8000 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 38歳 一般 許昌 曹操 100 謁者僕射 20000 - - S5 207年 9月 三顧の礼 45歳 一般 許昌 曹操 100 中書令 26000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 49歳 一般 許昌 曹操 100 中書令 26500 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 許昌 曹操 100 左僕射 2000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 36歳 一般 許昌 曹操 100 郎中 14000 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 41歳 一般 許昌 曹操 100 秘書令 23000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 - 死亡 - - - - - - - S12 187年 4月 何進包囲網 25歳 君主 許昌 荀彧 - - 2000 - - S13 191年 7月 序を制する者 29歳 一般 鄴 袁紹 97 典農校尉 4000 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 寿春 - - - 0 - - 眼力なのかなあ。要するにダチを連れてきただけだし。 戦術ではなくて戦略に優れていたわけだけれど、戦略はプレーヤーがやらなきゃシミュレーションゲームではない。 深謀あたりが妥当なのかな。 ふだんは最優秀内政官、戦場では副将でほぼ絶対安心の防計、戦後はそのまま前線の内政というところだろう。 -- (名無しさん) 2011-06-19 01 51 53 眼力持ちの武将はみんなそんな感じじゃん。要するに優秀な人材を集めるのに寄与したのをゲーム的に表現した能力で荀彧はそれの最高峰 まあゲーム的に荀彧と相性がいいかは別にして。在野の為にわざわざ彼を僻地へ送り込むのは微妙なんだよね 他の武将が探してもそのうち見つかるので、最前線で使い倒した方が有効なように思われる -- (名無しさん) 2011-06-19 02 12 16 魅力が高いので武将発見時に登用しやすく、また舌戦にもなりやすい その場合最高クラスの知力で勝算も非常に高いという、最強のスカウトマン 同じく古参眼力持ちの毛玠は、登用面では今ひとつあてにならず失敗時のリスクを考えると 発見即登用とはいきづらく、二度手間になりがちなので余計頼もしく思える 人材収集のスタートダッシュに成功したら、開始3ヶ月もすれば不要特技になるので とりあえず築城にでも書き換えておこう -- (名無しさん) 2011-09-12 16 47 13 政治、諸葛亮よりも上なのね。 横山孔明だったら武力以外全部100だなw -- (名無しさん) 2011-11-23 21 55 57 張良より絶対蕭何だろ(-_-)/* -- (麟華) 2012-03-13 16 25 02 主君シナリオでは自動的に大将になるのでかなり使いづらいお方。 -- (まにあ) 2012-12-15 12 25 35 知力+政治+魅力の合計は、諸葛亮には僅かに及ばないものの堂々の2位と最高クラスの文官 自殺説を採用しているのか、不自然死扱いなので曹丕どころか曹叡の代まで生きてることもしばしば 最初期から登場し成長タイプも維持や長いが多いので、どのシナリオでも非常に頼りになる 特技の書き換えはもちろん、兵科適正もとことん鍛えあげても十分元が取れる もしくは大将として使うつもりなら反対に統・武特化である張遼との義兄弟がオススメ 大兵力・パラメータ平均94・兵科適正S3種で曹操の親愛援護もしてくれる超万能部隊が1つ増える -- (名無しさん) 2012-12-24 02 06 15 ↑ふつうに張遼主将荀彧副将のがいいけどな 援護について言うと荀彧だと曹操が計略主体だろうから機会少ないだろうけど 張遼なら親愛武将が主将として出れる武将ばかりだし -- (名無しさん) 2012-12-24 11 40 10 ↑荀彧のページなので荀彧メイン・「あえて大将運用の場合」として考えるなら十分有りでは? 功績が各シナリオ最高クラスだから手持ち最高位の官職を与えられるし 君主シナリオもあるから大将としての運用法も需要あるだろうし(乱舞の場合馬超の方が早く義兄弟になれそうだが) 張遼の親愛武将が一緒に出撃しているなら、そっちを大将にと状況に応じて使い分ければいい。 -- (名無しさん) 2012-12-26 14 03 09 荀彧の眼力は「移動不要で対象は中国全土」などというふうに他の眼力より強力にしても良かったんじゃないかな もしくは他の名将のように他の特技を併せ持つような専用特技とか -- (名無しさん) 2013-08-16 22 08 05 荀彧専用で「王佐」とかあるといいね 名声+能吏+眼力 くらいで -- (名無しさん) 2013-08-17 10 58 17 固有メッセージが削除されたけど、 削除の理由が分かりません。 -- (Pomyu) 2013-10-27 23 00 59 固有じゃないからだろ むしろ二年前から突っ込まれてたのになんで今まで残ってたんだ? -- (名無しさん) 2013-10-28 01 07 32 では、荀攸のページにある固有メッセージも削除対象? このページにあったのと似たような感じで、残されたままです。 このままでは、片手落ちの感が否めないし、このページだけ削除された理由が分かりません。 編集基準が良く分からないので、私は、コメントだけに留めておきます。 -- (Pomyu) 2013-10-29 00 31 25 たまたまこのページ「のみ」を見た人が間違いに気づき消しただけでは? そもそもろくに調べもせずに記載されたものであったのでしょう? 身内の一騎打ちの台詞なんて簡単に調べられますよね? 愚痴も前に今一度調べなおしてみられては? -- (名無しさん) 2013-10-29 09 19 37 三(((((´ω`;)キモッ! -- (名無しさん) 2014-06-06 11 55 30 さすがにこの知力は内政要員にはもったいない。史実武将中最高の政治も正直あまりありがたみがない。98の荀彧一人より、80台の文官が二人いたほうがはるかに使い勝手がよい。 よって最終的には特技を書き換えて戦場に連れて行くのがベストとなる。神算や虚実などが研究や廟で出れば計略部隊に組み込んでもいいが、引きが悪ければ築城でもつけて防計+建設用の副将としよう。 統率が低く武官の邪魔をしないのはありがたいが、適正のブースターには全くならないので、主将にはかなり単独で完結した戦闘力が求められる。高級将官向けの高級参謀である。 -- (名無しさん) 2014-09-17 00 24 12 一番の理想の相方は、やはり関羽になるのかね -- (名無しさん) 2014-11-12 13 03 48 ↑どうでしょう。関羽は義兄弟枠は埋まっているので 張遼、夏候淵、徐晃では? 英雄乱舞なら汝南に馬超がいるので馬超もありですね。 -- (名無しさん) 2014-11-12 15 03 40 知+政を利用するだけなら、別に義兄弟になる必要はない。というか荀彧には官位を与えるべきではない(元々政治が高いので官位が無意味だし、統率が低いので太守には向いてないし、主将になってしまうのもまずい)ので、基本は副将でいいと思う。 その意味では関羽はかなり親和性が高いけど、関羽は実は弩適正が低いので弓神式運用をする場合はもう一人補正要員がいるのがちょっとネックか。兵科が固定されていて、かつ脳筋な夏侯惇+曹彰ペアや張コウあたりがオススメか。 -- (名無しさん) 2014-11-14 00 29 49 ↑英雄乱舞を含む2つのシナリオで君主になっているので 初期は武官の義兄弟が必要でしょう。 -- (名無しさん) 2014-11-14 10 58 02 眼力持ちだが、性格冷静でしかも大喝・逆上がないため在野武将との舌戦は不安が残る。 ツモ次第では知力高めの剛胆武将に不覚を取られることも。だから眼力は微妙なんだ… -- (名無しさん) 2016-02-14 03 12 37 初期の人材発掘で大活躍してくれる。が、後半の曹操シナリオでは、知力こそ高いものの、特技が役に立たなくなり、曹操陣営でも微妙な立ち位置に・・・という、史実通りの悲しさを持つ武将。 一通り人材を集め終わったら、何か別の計略系特技に書き換えるといいだろう。 -- (名無しさん) 2016-10-17 17 52 14 漢王朝の復活を悲願とし、それ故に命を落とす事になった悲劇の軍師。同じく漢王朝復活を掲げた劉備に仕えていたらどうなったのだろう・・・と妄想がふくらむ。今まで陰になり日向になり支えてくれたにも関わらず意見の相違により命を奪った曹操と、孔明に後を託した劉備と、彼のエピソードからは二徳の性格の違いまで読み取ることができるように思える。 さて、ゲーム上の能力は、統率、武力が低めで知力、政治、魅力がそれはもう高い典型的な軍師の能力。 戦場においては知力ブースターとして、もしくは計略部隊としての運用が主になる。ただしとてつもない高知力とはいえ、確率up系の特技(傾国など)がないと成功率が心もとないので、その特技を持つ将と組ませるか、書き換えるかするといい。 内政においては、彼がいると人材の確保がとても進む。序盤のシナリオなら空白地になっている許昌にいるので可能なら真っ先に確保しよう。知力は高いが、性格冷静な上、大喝と逆上を持っていないので舌戦は苦戦することが多いが、そこは書物を持たせてなんとかしよう。 -- (名無しさん) 2016-10-25 23 13 29 特技の眼力は終盤あまり役に立たない。能力研究で深謀をつけるのがいいかも? 運良く神算や虚実が出たなら迷う事はない。 -- (名無しさん) 2017-04-06 23 25 11 ↑生涯後方として使うなら能吏も選択肢としてなくはない -- (名無しさん) 2017-04-08 12 53 55 あとは繁殖とかね。というか曹操軍で使うなら繁殖の方が有用かも? 他には後で書き換えるの前提で発明や造船にして無駄に作って知力経験値上げとかも良いかもしれない 地味だが最初から発明持ってる能力微妙な武将を使うより1人分多く育成に割くことができる -- (名無しさん) 2017-04-08 20 20 00 眼力無しの在野発見率が、政治100でも10%程度だったら、眼力の評価も違ったやろなぁ ともかくスタートダッシュに使えることは間違いないので、書物を与えて舌戦強化して、あらかた戦力が揃ったら深謀なり名声や能吏なりの知力政治系の上級特技に書き換えて、末永く活躍してもらおう -- (名無しさん) 2017-04-12 08 44 20 反董卓連合なら許昌を漁ったあとに江東勢を漁りに行くという方法もある 董卓と停戦して許昌で戯志才獲って築城つけて宛~虎牢関への橋頭堡作ってもらっているうちに 寿春や建業~会稽獲って漁れば江東の姦雄もできる 漁り終える頃(2~3年後)には内政系の特技も研究できているはず -- (名無しさん) 2017-04-13 02 27 12 この能力でも過小評価かもしれないと思わせる実績 -- (名無しさん) 2021-07-09 03 39 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
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チョウホウ 列伝 黄巾の首領・張角の次弟。張梁の兄。地公将軍。 【演義】 張梁と共に潁川の黄巾軍を率い、皇甫嵩と朱儁が率いる官軍を迎撃。長社で火攻めに遭い、さらに曹操の急襲を受けて敗北。烈風や雷を起こす妖術を使ってなおも官軍を苦しめるが、朱儁に術を破られ、劉備の矢を受けて陽城に敗走した。朱儁に包囲されて落城が迫ると部下の厳政に刺し殺され、首を献じられた。 【正史】 皇甫嵩と郭典に下曲陽で敗れ、斬られた。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 83 71 81 64 82 381 154 235 順位 48 202 67 304 53 35 94 36 偏差値 61.5 56.4 60.9 53.4 61.9 64.2 59.3 63.4 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 S B A B S C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 75 87 57 76 61 75 65 66 71 71 50 55 順位 60 21 190 101 81 40 205 90 26 13 236 124 偏差値 62.4 68.0 55.9 60.0 60.3 64.8 55.6 60.2 64.6 70.2 54.2 57.7 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 鬼門 妖術、落雷を使用可能 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 7 冀州 名声 中華統一 臨機応変 2/5 5/5 1/3 148 184 184(37歳) 不自然死 剛胆 剛胆 威厳 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 張宝が親愛する武将 なし 張宝が嫌悪する武将 なし 血縁 世代 ● 1 張角 張宝 張梁 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 37歳 一般 濮陽 張角 120 - 16000 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 死亡 - - - - - - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 死亡 - - - - - - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 死亡 - - - - - - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 死亡 - - - - - - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 死亡 - - - - - - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 濮陽 張角 120 - 2000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 死亡 - - - - - - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 死亡 - - - - - - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 - 死亡 - - - - - - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 死亡 - - - - - - - S13 191年 7月 序を制する者 - 死亡 - - - - - - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 濮陽 - - - 0 - - 固有台詞 後継者になった時「蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし 皆の者、恐れずに進め 時代が我らを後押ししてくれる!」 処断時「蒼天の時代は終わった 黄天の時代が必ず来る きっとな!」 鬼門その2 黄巾軍の場合は軍師も務める事になる 知力を上げて落雷の成功確率を高めたい -- (名無しさん) 2010-04-01 23 21 21 ん?落雷の成功率って知力関係無いですよね? 相手の知力も自分の知力も関係なく50%ですよね。(P2PK版) -- (シン様) 2010-04-09 11 08 44 質問はQ Aでおねがいします。 -- (名無しさん) 2010-04-09 14 38 12 鬼門は勿論だが、黄巾党唯一の兵器適正Sなのも見逃せない。 初盤の井蘭要員の有力候補にもなり得る。S1だと井蘭開発する前に寿命が尽きる可能性も・・・ ただ兵器は移動力の問題もある上に、行動に気力を消費する事もあり鬼門との相性は悪い。 -- (名無しさん) 2010-06-19 19 03 37 落雷の成功率は最高で75%。 空き地に落とすときも同様。 ちなみに部隊が散らばっていたり, 敵将の知力が高いときには 空き地に落として余波を狙う方法もある。 -- (名無しさん) 2010-11-05 21 01 39 張角よりコイツの方が強い。兵器Sもいいところ。特技はあんまり兵器隊とは向いていないので、鬼門を使う場合は槍で。 兵器を率いるなら、特技は射程などに変えても良いが、張角と同じく、寿命が短いのは注意。 -- (名無しさん) 2011-04-10 10 04 09 話術が逆上以外揃ってて性格剛胆、高知力なので舌戦はなにげに強い。 まあわざわざ鬼門を論客に書き換える人はいないと思うけど。 -- (名無しさん) 2011-04-21 14 30 07 ↑妖術鬼門・寿命無し設定なら変えても良い。鬼門無し設定で黄巾やる人いないかもだが。 -- (名無しさん) 2011-04-21 16 09 03 実は黄巾党の中では一番の万能武将 シナリオ「英雄集結」では在野の内でもトップクラス 鬼門が嫌いなら弩適性をSにして補佐をつけると敵なしと成る全武将を援護できる -- (名無しさん) 2012-11-23 13 39 51 乱舞だスマン -- (名無しさん) 2012-11-23 13 41 56 あちこちで、論客のコメいい加減にしろ -- (名無しさん) 2012-11-24 19 20 19 一年以上も前のコメに反応するなよ しかもアンチで -- (名無しさん) 2012-11-26 15 34 35 寿命仮想で大活躍。統武知の総合でそこそこ上位に位置しており、特技のみならず適性も良好。 お好みで育成してやりましょう。 -- (名無しさん) 2012-12-30 20 16 55 ? -- (名無しさん) 2014-05-20 16 27 55 この人も含めて三兄弟って全員が低義高野 でも三人とも親愛・嫌悪もない義兄弟運用に最適 鬼門ナシなら槍神一丁お願いします -- (名無しさん) 2014-05-21 10 20 06 \( ω )/ウオオオオオオアアアーーーーーッッッッ!!!!! -- (名無しさん) 2014-11-26 10 46 58 政治低1投入だな 勿論寿命長や集結系ではだが -- (名無しさん) 2015-01-04 04 03 04 女の戦いでは在野だが、文武どちらの推挙も可能なのが光る。 恐ろしい事に、武官推挙では趙雲や呂布・呂玲綺が推挙可能。 文官推挙でもそこまで強敵という訳では無いが、初期配置で仕官している人物の中には張宝を文官推挙出来る人物は居ない。 特に人材に乏しい樊氏軍の趙雲が推挙に成功したら、隣接する孫尚香軍との戦いは一気に優位になる。それだけ鬼門は強力無比。また趙雲の代わりに軍師の繋ぎにもなる。 -- (名無しさん) 2016-06-28 00 55 54 俺は黄巾好きでな、漢の悪政に耐えかねて一揆おこしたようなもんだろう?しだいに賊みたいになったのかもしれんが だから黄巾の世の中を作ってやろうと思うんだが、さすがに妖術だの落雷はリアリティに欠ける。鬼門以外で張角や長宝らにいい特技なにかないだろうか? -- (名無しさん) 2016-06-28 22 35 14 黄巾党の膨れ上がり方から名声、戦闘布教による心攻などはいかがですかな -- (名無しさん) 2016-06-30 19 24 11 おお、すばらしいですな!それでがんばってみましょうか -- (名無しさん) 2016-07-01 02 30 04 兄より総合力は上。百出と組み合わせて出陣するなら彼だろう。 -- (名無しさん) 2016-10-31 19 42 07 集結系のシナリオでは張角軍の主力となるが、弟も含め、君主張角との間に親愛関係がない。 しかも血縁のせいで君主と義兄弟になることもできないため、高難易度だと義理低い・野望最大が非常に怖い。 大幅戦力ダウンもそうだが、何より鬼門持ちが他国に流れるのがあまりにも怖すぎる。 忠誠に注意するのは勿論、階級もなるべく抑えて、常に上位者と共に行動させるようにしたい。 -- (名無しさん) 2017-06-19 01 34 49 黄巾は官職が無いですよ -- (名無しさん) 2017-06-25 11 56 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
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アイテム名 種類 価値 効果・備考 所有者 玉璽 玉璽 50 所属勢力の技巧ポイントが毎月2増える⇒イベント「廟・遺跡破壊」配下武将に授与することはできない 袁術(S3) 銅雀 銅雀 50 領内に銅雀台の設置が可能になる⇒イベント「銅雀台」配下武将に授与することはできない 赤兎馬 名馬 30 一騎打ち・部隊撃破時:退却に必ず成功 董卓(S1)→呂布(S2-3)→曹操(S4)→関羽(S5-6)→破棄 的廬 15 劉備(S5-6)→劉禅(S7) 絶影 10 曹操(S1-3)→破棄 爪黄飛電 曹操(S1-6)→曹丕(S7) 大宛馬 8 王双(S7) 特定所有者無しのアイテムとして上記とは別に更に2点 七星宝刀 剣 20 一騎打ち:闘志の上昇率が向上 王允(S1)→董卓(S2) 倚天の剣 12 曹操(S1-6)→曹丕(S7) 青釭の剣 曹操(S1-2)→夏侯恩(S3-5)→趙雲(S6-7) 雌雄一対の剣 劉備(S1-6)→劉禅(S7) 青龍偃月刀 長柄 18 一騎打ち:攻撃力約10%上昇 関羽(S1-6)→関興(S7) 蛇矛 張飛(S1-6)→張苞(S7) 方天画戟 呂布(S1-3)→未登場 流星鎚 暗器 7 一騎打ち:【暗器】実行可 王双(S7) 鉄鎖 6 甘寧(S3-6) 飛刀 5 祝融(S6-7) 短戟 4 典韋(S1-3) 手戟 3 太史慈(S1-5) 孫策(S1-4) 養由基の弓 弓 20 一騎打ち:【偽退却】実行可・一撃必殺確率上昇 李広の弓 18 壇弓 弓 8 特定所有者無しで2点登場 東胡飛弓 貊弓 孫子の兵法書 書物 30 舌戦:全【話術】使用可 孫堅(S1-2)→孫策(S3-4)→孫権(S5-7) 孟徳新書 20 曹操(S1-6)→曹丕(S7) 兵法二十四篇 諸葛亮 太平要術の書 張角(S1)→未登場 六韜 18 三略 呉子 15 尉繚子 戦国策 司馬法 12 墨子 12 コメント ありがとうございます。 -- (↑×2) 2011-04-11 18 36 46 名馬は部隊壊滅時捕縛されないのと、 一騎打ちで名馬無しの武将に追いつくのが主な効果だよな。 説明の効果は使ったことが無い。 -- (名無しさん) 2011-06-05 00 16 27 銅雀台ってイベント以外に効果あるの? -- (名無しさん) 2011-06-13 23 23 24 ↑銅雀台建てれて毎月技巧Pが入る -- (名無しさん) 2011-06-14 05 39 01 ↑技巧Pは、いくつ入るの? -- (飛将軍呂布) 2011-08-15 18 31 04 194年 6月 群雄割拠 呂布プレイの最初のターン、政治の高い武将(陳宮あたり)で探索すると 的廬が発見できた。偶然かな? -- (白馬将軍) 2011-08-18 01 07 23 一騎討ちの方の検証で長柄が約10%攻撃力が上がることが分かったからってアイテム説明まで変えるのはどうなんだ? 正確に10%と確定したわけじゃないし、アイテム説明はゲーム内のものに留めておいて 書くとすれば枠外に注として書くべきだと思うが -- (名無しさん) 2011-10-04 15 54 20 公式の説明通りのページじゃ面白くないだろ。だいたい指導の効果といい公式が正確じゃないことも多いじゃん 攻略wikiは好きに編集していいんだから、文句があればあんたが調べて編集すりゃいいでしょ -- (名無しさん) 2011-10-04 16 16 41 部下の持っているアイテムを取り上げる事は出来ないのでしょうか? 昔のは「没収」が出来たのですが・・・ -- (名無しさん) 2011-11-06 18 04 28 その部下が持ってるアイテムをまず選んで、授与する武将に君主を選べばいい -- (名無しさん) 2011-11-06 19 43 07 wwwwwwwwww -- (さとあ) 2012-02-06 20 18 16 CSPKでは 「蛇矛」優先的に攻撃できる 「青龍偃月刀」クリティカルが出易くなる 「方天画戟」攻撃力がさらに上がる と取扱い説明書に書いてありましたが… -- (上がっているように見えない) 2012-04-28 14 26 56 弓の一撃必殺確率はどの攻撃で効果が発動するの? -- (敗残兵) 2012-05-02 18 54 06 最近知ったんだけど決戦乱舞?(PKシナリオ)で関羽部隊で呂布(NPC)に一騎打ちで挑んだんだけど呂布に逃げられずに討ち取る事が出来れば赤兎馬は手に入るんだね。 呂布部隊はノリが良いので一騎打ち対策できているのであれば挑戦する価値はある。アイテム獲得と呂布殺害して呂布勢力を手っ取り早く骨抜きできるんですね。 -- (色々やってみるもんですな) 2012-07-09 00 32 03 あははー -- (あはー) 2012-10-25 15 19 55 張魯75で張松89に勝てたんだけども たくさんアイテム持ってると舌戦の通常札の攻撃力が上がるんだろうか? -- (名無しさん) 2012-11-09 00 55 54 既出かもだけど、「太平要術の書」 S2 反董卓連合 場所 寿春 195年 探索で確認 -- (名無しさん) 2014-10-01 23 08 04 新武将に長柄武器持たせてもただの槍のグラフィックなんですが、そういう仕様ですか?火力はあがってると思うので見た目が繁栄されてないだけなんですかね? 試しに、かおもモデルも孫尚香の新武将つくって持たせてもただの槍でした。プレステ2のPKなんですけど残念ですね -- (名無しさん) 2016-06-14 02 15 20 アイテム10個くらい集めたら、君主だけ能力がめっちゃあげてくれた -- (名無しさん) 2016-06-24 05 51 20 12年ぶりぐらいにやってるけど、11では名品を新しく登録できないんだな(PC) -- (名無しさん) 2021-06-17 16 50 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
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プレイ日記 英雄集結 上級 董卓 「魔王董卓の殺伐たる天下取り」 ふと、1プレイで何人を殺せるのか挑戦しようと思い、殺した武将の記録としてプレイ日記をつけてみました。 環境はPSPK、上級で英雄終結の董卓でプレイ。サクサク進めたいので上級にしました。 戦死は「多い」、在野配置を「仮想」しています。 追加武将は有りで、我が勢力には董白ちゃんがいます。 さて、縛りやら条件についてですが、 1、捕まえた武将は一発登用に応じない限り基本的には処断する 2、だが相性が125~25の武将は3人まで捕虜にでき、一人につき3度まで登用を実行可 3、主将はできる限り李儒、華雄、徐栄、李傕、郭汜、樊稠、胡軫らの初期メンバーを使う 4、鍛冶はたてない の以上4つです。正直4つめがきついかも。またプレイしながら追加や削除するかも。 董卓「さて、では我が軍も天下統一を目指すとする。状況はどうなっておるのだ」 李儒「は。武威に馬騰、天水に韓遂、長安に何進がおります」 郭汜「厄介なことに3勢力ともに我が方を狙っております」 樊稠「さらに敵方には名の知れた将が幾人もおり、状況は幾分不利と申せましょう」 董卓「ふむむ、おのれ、我らが騎馬隊で蹴散らしてくれようぞ」 徐栄「お任せください、我らが必ず董卓様を勝たせてご覧にいれます」 董卓「よし、必ずや天下を取ってみせよう。だが、天下を取る際に反乱を起こされてはたまらぬ」 李傕「反乱ですか」 董卓「左様。なので信頼のおけん奴は皆殺しにする」 李粛「な、なんと…」 董卓「信頼のおけるのはお主たちだけじゃ、励めよ、者ども」 李郭樊華徐「ああっ、とうたくさまっ」 李儒「では参りましょうか。おや、どうなされた胡軫殿」 胡軫「いえ、別に……(言えない、張済殿が既に裏切って張繍の宛にいるなんて言えない)」 というやり取りがあったと思うので、勝手ですが李傕、郭汜、樊稠、華雄、徐栄の5人は董卓に親愛をつけました。 また李傕と郭汜も互いに親愛をつけました。 第1回 このゲームは序盤が楽しいので、最初は詳しく書こうと思います。 251年1月 プレイ開始と同時に市場を建てる。しかし、ここで愕然とする。 期待の李儒を使っても30日かかり、その他ではもう論外なのだ。これでは半年後の敵襲に間に合うか微妙。 それでも董卓、李儒、董白の特技により思った以上にお金と兵糧が入る。 6月。市場5つと農場3つ、兵舎と厩舎1つずつを建てたところでついに韓遂の天水から兵が向けられる。 と、思ったら武威からも。そしてなんと長安からも兵が来るという知らせが。 施設を建てたばかりで徴兵してる暇もない。困っていたら、幸いなことに安定の東の荒れ地で馬騰軍と韓遂軍がつぶし合いを始めたのだ。 というわけでまずは長安からの何進軍のみを迎撃することになった。 軍立ては何進の衝車10000、朱儁の戟兵5000、皇甫嵩の弩兵6000、そして廬植の弩兵6000という精鋭だ。 一列になって城に近づいてきたところにまずは火球を1発あてる。慌てて散開した敵を騎兵で突撃をかける。 こちらは華雄、徐栄と胡軫、董卓と樊稠、李傕と李儒、郭汜と牛輔が全て騎馬で5000ずつ。 華雄「敵将、見つけたぞ。勝負勝負」 廬植「匹夫め、うけてやろう……ってぐわぁぁ」 と、最初の華雄の突撃で発生した一騎打ちで軽傷の廬植を一撃。プレイ最初の処断者は廬植先生であった。 廬植の部隊が消滅したので後は楽だったが、途中で長安から王匡が5000の弩兵で援軍に来る。 これを攪乱と親愛によるタコ殴りで撃破し、王匡を捕獲。そして処断。他には逃げられる。 このころ、西はというと、馬と韓がつぶし合い、そこを抜けてたどり着いたのを各個撃破。ここで馬休を処断。 戦争の合間には「お楽しみ」の在野探索をする。毎回毎回、最初の都市で誰に会うかワクワクするのが楽しいので在野は仮想配置にしているのだ。 さてさっそく探索してみる。見つけたのは以下の通り。まず陸凱。風水もちの政治77である、欲しいが登用できず。 そして次に出てきたのは楊修。これも登用できず。うーん、まあ仕方ないのでもう一度探索し、郭攸之と李豊(蜀)を見つける。もちろん登用できず。今回ははずれのようだった。 252年1月 気を取り直して、内政と徴兵など軍備を整える。ここで天水の韓遂が張魯に攻められていることに気付く。 3月。35000の兵と30000馬を用意できたので、5部隊25000で武威を攻めて後顧の憂いを絶つことに。 武威の馬騰軍は我が軍と韓遂軍にフルボッコだったので兵力は12000となっている。 それでも城は耐久が3600と高いので火球を用いることにする。こちらの組み合わせは董卓と牛輔、華雄と胡軫、李傕と李儒、徐栄、郭汜が各5000ずつ。 武威に侵入したところで、馬雲緑と馬岱の騎馬4000が突っ込んでくる。親愛のフルボッコをして撃破。ここで馬岱を捕獲。好きな武将だが今回は処断。 さらに馬騰が自ら騎馬2000で突っ込んでくるがこれも撃破。 そしていよいよ城にとりつき、火球と火計で攻撃。6月、武威陥落。 ここで捕らえた武将は以下の通り。馬騰、馬超、馬鉄、馬雲緑、楊氏、韓遂、龐徳、龐会、梁興、張横、王韜、閻行、成公英。 登用に応じたのは王韜、閻行、成公英。あとは残念ながら処断。 2都市を有したので官職が進む董卓であった。 今回の犠牲者 14人 廬植、王匡、馬休、馬岱、馬騰、馬超、馬鉄、馬雲緑、楊氏、韓遂、龐徳、龐会、梁興、張横。
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ヒイ 列伝 蜀の官僚。諸葛亮、蒋琬、董允と共に「蜀の四相」。 【演義】 劉璋に仕えた後、劉備に仕える。諸葛亮の南蛮征伐に同行し、北伐では郭攸之、董允と共に内政を担当。諸葛亮の死後は魏延の反乱を収束させ、尚書令として大将軍・蒋琬を補佐した。魏で司馬懿が政権を握り、その混乱に乗じて姜維が北伐を起こそうとすると、反対した。 【正史】 益州遊学中に劉備が益州を平定し、そのまま劉備に仕えた。蒋琬の死後は大将軍に就任。244年、漢中に侵攻した曹爽の大軍を少数の兵で撃退。253年、正月の祝宴で魏からの降将・郭循に暗殺された。董允とは親友。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 77 30 83 92 83 365 107 190 順位 107 519 50 9 47 78 441 254 偏差値 58.8 39.8 61.8 66.0 62.4 61.8 48.7 53.9 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 長い 長い 長い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B B A C A B 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 25 65 24 71 26 69 24 54 27 59 24 59 順位 504 144 504 140 496 74 519 237 496 59 509 75 偏差値 40.9 57.8 41.0 57.9 42.2 61.8 39.8 54.2 42.2 62.9 41.1 59.9 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 能吏 槍・戟・弩の生産量二倍 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 77 荊北 能力 中華統一 無頓着 4/5 3/5 3/3 193 212 253(61歳) 不自然死 剛胆 剛胆 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 費禕 親愛 董允 董允 嫌悪 なし なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 江夏 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 江夏 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 2歳 未登場 江夏 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 8歳 未登場 江夏 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 15歳 未登場 江州 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 19歳 未登場 江州 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 33歳 一般 成都 劉禅 100 謁者僕射 18000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 江夏 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 6歳 未登場 江夏 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 11歳 未登場 江夏 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 25歳 一般 江州 劉備 100 - 2000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 江夏 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 江夏 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い - 未発見 成都 - - - 0 - - 遊びも仕事も両方ちゃっかりこなす人 張嶷が彼に「人を簡単に信用し過ぎるところが有るので気をつけた方が良い」と手紙を送ったが その最期は上の通りに… -- (名無しさん) 2010-05-19 22 45 16 元々豪放磊落な性格で(ゲームでも剛胆)誰とでも分け隔てなく接したという。 しかしその度量と寛容さが命取りに。 先輩である蒋琬と比較すると、能力は似たような感じだが特技と適正上、後方支援向き。 とはいえS7の蜀陣営はこれといった智将が少ないので、前線に立たせたくもある。 漢中等、最前線の要地で留守役をさせるのがいいか。特技も生かせる。英雄集結だと蒋琬・董允共々在野になっているので是非登用したい所。 -- (名無しさん) 2010-08-03 22 19 50 ここに書き込むのもあれだが、無双にもいずれはPCで使えるようになると嬉しいな、蜀で一番好きな文官ですよ。 蜀にとって必要不可欠な武将だと思う。 -- (名無しさん) 2012-01-17 12 50 32 後期シナリオ唯一の能吏持ちなので貴重 -- (名無しさん) 2012-03-06 14 36 25 この人英雄集結だとクソ都市の江夏にいるのが困る。 -- (名無しさん) 2012-06-23 09 41 20 諸葛亮の後釜としてこの人で神算付けようと思い廟を探してるんですがみつかりません ps2pk何故でしょうか? -- (名無しさん) 2015-01-17 00 13 03 武将を限定しない質問はQ&Aに書いたほうがいいと思います。 廟や遺跡の候補地はこのwikiの中の地理>全体画像であるので見ていただきたいですが、あそこに示されているのはあくまで候補地であって、候補の中からランダムでいくつか選ばれる仕組みです。 よって別の候補地を探してみるのが正解です。同盟国だと迎撃部隊が出てこないので、S7であれば孫権軍の領土に遠出して候補地をあさるのもありでしょう。 -- (名無しさん) 2015-01-17 00 47 52 ありがとうございます。参考になりました。 -- (名無しさん) 2015-08-14 02 04 31 賭け事大好きバクチ人間 -- (名無しさん) 2016-07-13 21 28 18 the・文官。彼の特技のお陰で、戦場に出る準備が早く整う。 -- (名無しさん) 2016-10-24 20 02 27 244年に魏軍を撃退してるから、武力56くらい上げてよくない? ついでに知力ももう少し。 -- (名無しさん) 2016-10-25 11 57 58 ↑能力への文句を書くやつがまだいたとは・・・ ここには書かずにチラシの裏か、コーエーに直接いいなネ。 孔明から数えて3代目。戦場に出る時は知力ブースターとして、内政官としてはどのシナリオでも重宝する能吏もちな上政治92と高水準。 在野のシナリオもあるが、いて損は絶対に無い人材なので是非登用しよう。 -- (名無しさん) 2016-10-25 19 05 58 蜀に少ない良将。大事に大事にしてあげたくなる。 -- (名無しさん) 2019-08-25 09 24 44 寿命が長めな上に不自然死なので、S7でも実動約40年。完走まで余裕で生き残ることができる。 ダメ君主を始末する方針で行くなら、後継の最有力候補となるだろう。 君主としては十分な魅力を持つうえ、知力が高く性格:剛胆なため誹謗にも強いが、話術が非常に心もとないので書物を持たせておくと◎。 -- (名無しさん) 2020-01-22 22 34 18 優秀 -- (名無しさん) 2021-09-25 19 49 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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高知力の小心論客候補No1。 実際こいつの特技は使いにくいし。 論客まで待てないときは高い政治を生かして内政系や計略系を付けるのもあり。 寿命も不自然死なためそこそこ長生きする。 -- (名無しさん) 2010-08-08 08 08 13 話術が2つしか無いので論客を持たせる場合は書物も一緒に。 -- (名無しさん) 2011-03-25 14 56 46 自身の知力がかなり高いため、特技が死にがち。あえて秘計のままで通すなら 知力90以上の計略100%系特技持ち武将と組むと活躍できる もっとも適用範囲はかなり狭いし、デフォルトの史実武将で条件満たしてるのは 孟徳新書の著者さんくらいだが・・・ -- (名無しさん) 2011-04-15 21 06 17 特技はそもそも自分より知力の高い部隊に基本的にはかけたりしないので、 変更推奨。上級までは論客、超級でも20%にかけるなら論客でもいいが、 知力高を1回つかって、出たなら神算、火神、出なかったらそのまま防計担当の副将でもいいし、 築城をつけると、かなり優秀な副将になる。 -- (名無しさん) 2011-04-16 20 52 14 ↑×2曹操のところには既に深謀持ちの司馬懿がいるから無理に張松と組ませる必要はないかと。 かといって孔明だと特技の効果被るからねえ…(神算は計略クリティカル効果あり) やっぱり特技は変えた方がいいでしょう。 -- (名無しさん) 2011-04-24 20 44 56 書物をやって論客にするのもいいが、義理が低いので誹謗イベントを起こす可能性があり、その場合君主がアホだとまず勝てないので注意。 (劉備・劉焉でもきついが劉璋だと書物与えて無くても絶対無理!) -- (名無しさん) 2011-06-04 07 37 37 ↑劉備に関しては親愛しているので起こらないのでは? 劉璋に関しては、たぶん1撃で落ちるのかな(笑) -- (名無しさん) 2011-06-04 12 55 24 ↑イベントの項目見たけど誹謗する側が君主を親愛してるかどうかは関係ないみたい。 というかそうしないと黄皓が劉禅に誹謗するイベントが絶対起こらないことになるからそれはそれでおかしいw -- (↑×2) 2011-06-04 13 06 36 論戦での小心はその特性上、話題札で埋まってる時に発動すると非常にショボくなる。 なので論客を与えるなら、あえて書物を持たせないという手もある。勿論知力を90台にするのは必須。 -- (名無しさん) 2011-08-05 22 08 48 ↑逆上を持たないから肝心の憤怒状態になりにくくならないか? それこそ論客が相手にするような高知力軍師相手じゃきつい気がする -- (名無しさん) 2011-08-05 23 10 56 論客への高適正は↑に上げられている通りだが、既に優秀な論客要員がいる、論客外交を自重している、超級で論客が使いにくいなどの理由で論客をつけない場合もあるだろう。 そういう場合は、築城がぴったりなのでオススメする。戦闘部隊の築城要員は、枠節約のために防計ができる知力と建設力が底上げできる政治を双方持っているのが理想なのだが、張松はこれにまさにぴったりである。 ただし武力はともかく統率もカスなので、従軍時の事故死にだけは注意を要する。 -- (名無しさん) 2014-08-30 01 47 23 論客も特技としてはいいが開発まで時間が掛かるのがネック。 繋ぎで能吏や米道等、経由しても良い。 ただそうするとそれら特技の上書きが悩ましいのでお好みで。 -- (名無しさん) 2016-09-16 00 07 13
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タイトル通り君主は羊祜、軍師に陸抗を迎えて天下統一を目指します。 武将の能力値や親愛関係は極端にならない程度に編集してありますので、まずその内容とルール(縛り)を紹介します。 編集内容 全武将の相性値を統一(131)。それでも義理 野望の武将の忠誠値は季節初めに十分低下します。 一部の武将の義理野望値を良心的視点で編集。 例:于禁・程昱の義理2→3など 一部の武将の嫌悪関係を削除。ゲーム序盤で大物武将が斬られるのを避けるためです。 例:関羽⇔呂布、孫堅⇒董卓など 大部分の武将の特技を変更、または付加。より武将のイメージにあった特技に編集しています。あくまで個人的なイメージですが… ただし勇将、神将、神算、疾走といった非常に強力な特技をもつ武将は一人のみです。 例: 夏侯淵が急襲→強行、南蛮武将何人かがなし→解毒、張苞が掃討→乱戦、祝融が掃討→捕縛、曹仁が鉄壁→駆逐、曹洪が連戦→槍将 徐晃が沈着→戟神、甘寧が威風→水神、周泰が水神→護衛、馬超が騎神→疾走、張任が弓将→射手、高柔がなし→繁殖 など他多数 特技変更で弱体化した武将の適性強化。 例:周泰の騎馬A→S 女性武将の弱体化。(武力最高は呂玲綺の81) ルール(縛り) 戦死なし、登場仮想、他はデフォ 自勢力武将より高い能力のある武将の登用禁止 基本的に処断はしない 軍師は陸抗で固定(陸抗登用までは杜預で固定) 二勢力以上との同盟、停戦禁止 縛りはかなり甘めで主力武将の特技からいってもかなり(筆者にとって)ストレスフリーなつくりになっています。 戦略的にも深く考えてはいないので参考にはならないと思います。自プレイに飽きた時の暇つぶし程度に見ていただければ幸いです。 それでは始めていきます。 第一章 羊祜、襄陽の地に立つ 中国大陸のど真ん中に放り出された羊祜軍。まずは主力となりそうな武将の紹介から。 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 適性S 備考 羊祜(洞察) 90 64 84 87 89 槍・弩 武力以外は上の中レベル。特技は洞察。(他に洞察は趙雲と郝昭のみ) 杜預(昂揚) 85 53 85 80 81 弩・兵器・水軍 破竹。武力は編集で底上げ。いくらなんでも30は育てづらいし…(これもストレスフリーの一環です笑) 王濬(造船) 81 73 77 71 75 兵器・水軍 そっぽを向いてるおじさん。武力育成候補。特技は中盤に書き換えたい 王渾(水将) 76 76 72 74 69 水軍 総合的にはわずかに王濬に劣るか。武力育成候補 胡奮(攻城) 71 76 50 52 55 兵器 特技が強力。常に兵器隊を率いることになるだろう 周旨(推進) 65 85 41 29 43 兵器 羊祜軍唯一の猛将タイプ。何気に兵器Sなのでたまには兵器隊、普段は騎兵隊で行くつもり 総じて見ると武力に不安が残るものの、それ以外は非常に優秀なメンツが集まっている。特に兵器と水軍では苦労しないだろう。 まずはせっせと内政を始める事にしよう。能力研究は陸抗の登用と同時に知力高をあげたいこともあって、知力方面へ進む。 羊祜「襄陽は開発地が多くて助かるな。内政のし甲斐もあるというものだ」 杜預「恐れながら叔子様、北西の開発地には闇市場のみを開くべきです」 羊祜「うむ。北岸から攻めてくる敵部隊に破壊される恐れがあるからな」 杜預「ハ。また中蘆江自体が立地的に守りづらい港ですので、北岸一帯はあえて敵軍に明け渡し隘路で迎撃することにしましょう」 羊祜「元凱の言う通りだ。まずは守りに出て富国強兵に努めよう」 内政をしながら人材探索も行う。武将の登場は仮想設定なので誰が見つかるか楽しみにしていると… 張華(眼力)「張南、穆順、趙範、陳応、…見つかった人材はこれだけです」 杜預「チッ、ロクな奴がいないな」 胡奮「…(相変わらずはっきり言うなあ)」 実はこっそり王基(槍将)に期待していたんだが…そう上手くは行かないか。 しかし少し経った後で小銭拾いを始めると… 杜預「薛瑩殿を見つけましたぞ。戦はからっきしですが貴重な内政官として活躍して頂きましょう」 序盤は嬉しい政治74。孫皓に降伏を勧めた人物だが呉の根幹を担う臣として期待されていただけあって能力は割と良好だ。 8月。ついに江陵の陸遜軍が動いた。 陸遜(鬼謀)&孫桓(鉄壁)の戟兵S隊10000 陸抗(機略)の衝車S隊6000 李異(強襲)&陸績(風水)の槍兵A隊5000 が襄陽を目指して進軍を開始したのだ。 羊祜「烏林港が董卓軍の襲撃を受けているというのに真っ直ぐこちらに向かってくるとは…」 杜預「叔子様とそれがし、王濬で迎撃しましょう。陸抗殿の計略に対抗できるのは叔子様だけです。どうかご武運を。」 羊祜&胡烈(詭計)の戟兵A隊10000 杜預&胡奮の弩兵S隊5000 王濬&張華の槍兵A隊5000 で迎撃する。 王濬「羊祜様と杜預殿は陸遜の足止めで手いっぱい…ここは我が二部隊を相手にしなくては…!」 張華「そう気負いなさるな王濬殿。李異・陸抗隊の配置を良く見てくだされ」 王濬「…! そうか、食らえ落石の計!」 正直今までプレイしてきてこんなに落石をありがたく思った事は無かった。敵は合わせて4000人近い被害が出た。 しかしそれでも陸遜軍はしぶとい。陸抗の機略によって後軍の王渾の弩兵A隊5000が混乱し、そこに陸遜本軍の旋風戦法を受けて甚大な被害が出た。 さらに陸遜軍の後詰として出陣してきた駱統の弩兵A隊5000にも対処しなければならなかった。 杜預「被害の大きい部隊は火球の設置に回れ。陸遜を火攻めにするのだ。」 落石・火計を駆使しつつ、なんとか陸遜本隊を撃破。 羊祜「これで一段落か……うおっ!」 やっと片づけたと思ったら後方から謝旌(運搬)&陸凱(富豪)の騎兵B隊6000が突撃してきた。 これには周旨の騎兵A隊を当てて対処する。なんとか敵全部隊を撃退したが、自軍にも10000人以上の被害が出た。 さらに上庸から公孫度隊10000が中蘆港を目指して進軍中であるとの報が入る。 杜預「予定通り、隘路に陣を築いて備えましょう。また江陵は烏林の地に上陸した董卓軍によって内政施設に被害が出ています。今後すぐに攻めてくることはないでしょう」 羊祜「うむ。しかし予想以上に被害が大きいな…内政施設を壊されなかったのが唯一の救いか」 プレイ開始からちょうど一年。襄陽の兵は12000あまり。内政も半分ほどで兵装は一万に満たず。 北は孫権、南は劉備、西は曹操、東は董卓が勢力を伸ばしている中、羊祜軍は早急な再建が求められていた。 第二章 地を捨て人を得る 陸遜軍との激戦から5ヶ月経った252年2月。襄陽はあらかた内政が終わり、兵数も30000に及んでいた。 人材的には滅亡した劉琮軍から流れてきたと思われる王粲(詩想)と、胡奮との一騎打ちで石苞(風水)を得た。 特に所属都市で災害が起こらなくなる風水持ちの石苞の加入は非常に心強い。 一方で南の江陵では、董卓軍の攻撃によって陸遜軍が滅亡の危機に陥っていた。江陵の兵数は5600。 羊祜「元凱よ、江陵を攻めるべきだろうか」 杜預「江陵を今得た所で、かの地を守り抜くのは難きこと…しかし陸抗殿をはじめ優秀な人材は確保しておきたい、ということですな」 羊祜「うむ。一旦城だけ落として人材を確保し、江陵を放棄するにしても、時機というものがあろう」 杜預「ハ。陸遜軍は東の内政施設を破壊されましたが西の内政施設は無傷。兵舎もまだ健在です。様子を見るべきかと」 江陵は落とせない事も無かったが、のんびり行くことにした。 しばらくは襄陽の軍備強化や武将の能力値育成に時間を注ぐことにしよう。 9月。この間に胡奮の知力が50→65まで上昇した。 江陵では迎撃に当たっていた孫桓隊と陸遜隊が力尽き、李傕の率いる衝車部隊がまさに城壁にとりつかんとしていた。 杜預「今こそ待ちに待った好機。董卓軍に先んじて江陵を落としましょう」 羊祜&石苞の槍兵S隊8000 杜預&周旨の井蘭S隊5000 王濬&楊肇(踏破)の槍兵A隊5000 王渾&胡烈の戟兵A隊5000 で出撃。 羊祜「ん?攻城の得意な胡奮はどうした?」 杜預「あ奴は凝り固まった脳の再編中です。なに、我ら4隊の破竹の勢いがあれば問題はありますまい」 羊祜「そ、そうか…」 王濬「(普通に知力の鍛練中と言えばいいのに…)」 王渾「(まさに破竹のごとき物言い…)」 城に取りついていた張繍らの騎兵隊を蹴散らすと、王渾隊の初撃で江陵は陥落! その時の江陵の耐久値は70であったから、まさに絶好のタイミングで江陵を得たということだ。 陸遜勢力は滅亡した。そして… 陸抗「…これも天命。叔子殿、それがしの愚才、用いてはくれまいか」 羊祜「そなたと同じ道を歩む日が来るとは…。どうか私を長く支えてくれ」 杜預「叔子様に並ぶ名将であるあなたならば、軍師の任を喜んで譲りましょう」 ついに陸羊が揃った。また元陸遜配下の孫桓、駱統、朱拠、陸凱、陸績、留平を登用した。 さらに数日後に孫氏が仕官を求めてやってきたので登用。陸遜は縛りの関係上まだ登用できないが、息子が父を越えるまでは隠居していてもらおう。 人材と州刺使の位を得たら荷物をまとめて襄陽に帰還。空っぽの江陵は烏林港から再出撃した董卓本軍に落とされたが、計画通り。 軍備が整うまで曹操軍、劉備軍の盾になってもらうつもりだ。 253年8月。羊祜軍は着々と力を蓄えていた。この間に活躍したのは新加入した陸凱(富豪)と留平(築城)だ。 陸凱は兵装の調達に必要な資金の工面に、留平は長坂橋付近の要塞化に力を発揮した。 さらに留平は南西の丘の上に土塁の訓練施設を建設し、孫桓や杜預らで技巧ポイントを稼いだ。 技巧ポイントを5000まで貯め、一気に強弩まで研究するためだ。(弩兵鍛練はデフォ持ち) 江陵の董卓軍は永安に進出した曹操軍から小勢による定期的な侵攻を受けており、内政もままならぬ状況だった。 そんな中… 杜預「上庸の公孫度軍から総勢20000の兵が襄陽に向かっているとのことです」 羊祜「中盧港は公孫度軍10000の制圧下にあるからな。今度は上陸してくるぞ」 中盧港は新野からも侵攻を受けやすいのだが、新野の孫権軍は宛から攻め込んでくる劉焉軍の精鋭によって守勢に回っていた。 結果として劉焉軍からの侵攻を受けなかった公孫度軍が軍備を維持できたのだ。 王濬「兵が出払っている宛を狙おうとは思わなかったのか…」 杜預「公孫度軍に頭の回る人材はおらぬからな。おおかた蔡瑁あたりが大都市襄陽に目がくらんで公孫度を焚き付けたのだろう」 陸抗「敵軍は隘路の陣まで引きつけて下され。あとは私と留平、弓の達者な将が2人程おれば十分でしょう」 公孫淵「叩きこわせぃ!」 ズガン! 陸抗「留平」 留平「へい」 トンテンカン♪ 徐栄「ぶち壊せー!」 ズガン! 陸抗「留平」 留平「へい」 トンテンカン♪ 孫桓「くらえ!」 公孫淵&徐栄「うわぁっ火矢だぁっ!」 こんな具合で公孫度軍はあっけなく全滅した。と、ここで南で異変が起こっている事に気付く。 孫権軍がいつのまにか漢津港を突破し江陵に迫っていたのだ。さらに軍を率いる将軍の一人は王基。孫権軍にいたのか。 槍将王基が配下となれば羊祜軍の戦力は格段に上がる。さらに名前的にも生きた時代的にも羊祜軍に馴染めそうな人材だ。 ぜひとも確保したいが…いつになることやら。公孫度軍を撃退した後はまたのんびりと兵装生産や技巧稼ぎが続いた。 第三章 上庸の戦い 254年10月。董卓軍の擁する江陵は孫権軍の奇襲で疲弊した所に曹操軍の曹仁、曹洪、満寵の包囲を受け陥落した。 同じ時、長沙で善戦する曹叡軍を駆逐し、劉備軍が荊南を手中に収めた。 曹操と劉備、そして江陵の地を狙う孫権と董卓の4者が長江を挟んで激突するのは時間の問題であった。 羊祜「強弩の技巧研究が完了したか。物資も揃っておるし、そろそろ我が軍も攻勢に出たいな」 陸抗「なれば上庸を落としましょう。公孫度軍は20000に満たず、隣接する劉焉軍の宛、魏延軍の漢中の兵力も10000足らずです」 王渾「江陵の曹操軍を率いる将軍は歴戦の猛者達です。背後を突かれる可能性は…」 陸抗「江陵は兵士数こそ多いものの未だ再建中で兵装も不十分。万が一牽制されても長坂橋の防衛施設で十分対抗できるでしょう」 張華「新野の孫権軍の水軍に補給路を分断される恐れがありますが…」 陸抗「孫権軍とは同盟するのが得策です。襄陽の北西の開発地に正規施設を建設できる利もあります故。孫権軍との親善はすでに陸凱らに任せてあります」 羊祜「うむ。薛瑩は同盟の使者として孫権の元に向かえ。元凱は王濬らを指揮し上庸を攻略せよ!」 こうして254年11月、羊祜軍は孫権軍と同盟し上庸を目指す事になった。上庸攻略隊は以下の通り。 杜預&留平の弩兵S隊6000 陸抗&朱拠(操舵)&唐彬(推進)の弩兵S隊6000 王濬&孫桓の戟兵A隊7000 王渾&胡烈&駱統(強襲)の槍兵A隊7000 胡奮&王粲(詩想)の井蘭S隊7000 周旨&張華の騎兵A隊7000 中盧港には8000以上の兵が駐屯していたが、近くに軍楽台を建設しその範囲内から井蘭や火矢で攻撃し陥落させる。 中盧港を突破し、先鋒の周旨隊が房陵港の攻略に取りかかったころ… 胡奮「上庸城の兵の姿が少ない…?」 陸抗「どうやら魏延軍の馮習が騎兵を率いて上庸に侵攻しているようです。徐質、李厳らはその対応に回っている様子」 杜預「江陵の事といい、機に恵まれているようだな」 房陵港を突破しても新たな迎撃部隊は出ず。どうやら外の部隊は既存の李厳隊に任せて籠城を決め込んだようだ。 上庸の東に陣と太鼓台を建設して城兵を削ってゆく。馮習隊を退けてこちらに向かってきた李厳隊6000は陸抗の機略で混乱させて撃破。 最後は杜預隊の攻撃で上庸攻略!公孫度勢力は滅んだ。 元公孫度軍からは李厳、馬雲騄、傅彤、徐質(戟将)、司馬望(屯田)、倫直(規律)、賈範(沈着)を登用した。 李厳「ここまでか…この命、羊祜様に捧げましょう」 陸抗「我が父に並ぶと称されたあなたの加入、叔子様もお喜びになるでしょう」 周旨「あんたにゃ俺の副将を務めてもらおうか。馬の扱いなら俺より秀でてるしな」 馬雲騄「ふん。私の騎馬についてこれねば主将は交代だ」 周旨「さっすが錦馬超の妹。肝が据わってらぁ…」 上庸を落とした羊祜軍はさっそく荒れた開発地の復興に取りかかった。 一方そのころ、新野ではついに孫権軍が籠城に追い込まれていた。劉焉軍の張任隊と冷苞隊が孫権軍の甘寧隊と馬超隊を破っていたのだ。 予想外な展開だが、このまま劉焉軍が新野を落とせば急襲して横取りすることができる。 内政が間に合えば打って出る事が可能なのだが… 陸抗「反対です。十分な戦力を整えてから改めて攻め入るべきです」 胡奮「しかし…なんだかもったいないですな…」 杜預「鍛練して少しは軍略に明るくなったと思ったら…ホントに機略の分からぬ男よのう」 胡奮「はぁ…精進します…(一応知力70になったんだけどなぁ…)」 羊祜「まあまあ。とりあえず様子を見てみる事にしよう」 255年9月。新野は劉焉軍の手に落ちた。が、…汝南の地から山道を抜けて新野に迫る大軍があった。 関羽自ら率いる11000の戟兵S部隊である。 羊祜「新野に進軍していたら関神将とぶつかることになっていたな。幼節、見事な判断だ」 陸抗「もったいなきお言葉。しかし関神将とて孫権軍に数で押されたら新野を占有し続けることはできないでしょう」 杜預「しばらくは新野は奪い合いが続くでしょうな。我らはこの隙に戦力を蓄えましょう」 255年12月。魏延軍の公孫康が騎兵A6000で攻めよせるも周旨隊、孫桓隊で撃破。 そして関羽に落とされた新野奪還のため劉焉軍の張任が弩兵S7000で出撃…と思いきや、上庸に向かってきた。 張任はなんとかして欲しい人材の一人だ。太鼓台までおびき寄せ、陸抗の機略で混乱させ、戟将李厳でとどめをさす。 張任「2度までも捕えられるとは…もはやこの老骨、好きにしてくだされ」 羊祜「おぬしは十分忠節を果たした。それは長い歴史の中に語り継がれるほどだ。今はどうか私の力となってくれ」 実はこの直前に周旨の武力が86に成長したおかげで張任(武力85)の登用が可能になっていた。 ということで射手張任が加入。森でも弩兵戦法ができるのは心強い。ちなみに射手の特技は他に曹丕、曹休、呂虔、曹性、孫尚香が保持している。 第四章 飛将襲来 256年6月。少々上庸が忙しくなってきた。というのも、西からは魏延軍が、東からは劉焉軍が少勢で定期的に攻めてくるため、 周旨、陸抗らが西へ東へ奔走して敵を撃退しなくてはならなかったからだ。 軍備の整いつつある江陵の曹操軍40000に備えるため、羊祜や杜預らは襄陽に待機する必要があり、十分な人材が回らない上庸は守勢に回っていた。 杜預「もはや孫権軍との同盟は無意味。ここは曹操軍と手を結び我らも上庸の救援に回りましょう」 羊祜「うむ。南の脅威を取り除けば北の敵勢力に集中できるだろう。石苞、使者として成都へ向かってくれ」 石苞「ははっ!」 新野は関羽軍が孫権の討伐隊を蹴散らして再建しつつあり、江夏1都市勢力である孫権軍との同盟に利は無かった。 通常は遠交近攻が外交の基本だが、強力な勢力に囲まれた羊祜軍は少しでも近場の脅威を除く事が大切だ。 こうして羊祜軍は新たに曹操軍と同盟を結んだ。 そして257年3月。 陸抗「これだけ上庸に人材を回せれば魏延軍を撃退しながらの宛の攻略も容易いでしょう」 杜預「魏延軍は現在梓潼の防衛で手いっぱいですからな。上庸の守りには李厳、張任らを待機させれば十分でしょう」 羊祜「うむ…だが問題は宛を落とした後だな…」 張華「呂布軍は長安に150000、洛陽に60000の兵を待機させておりますからな」 胡烈「許昌の袁紹軍30000も気になります」 杜預「宛は防衛自体はしやすいですがそれでも苦戦は免れないでしょうな」 陸抗「しかし呂布も袁紹もいつかはぶつかる相手。時には強引に力押しする戦略も必要です」 胡奮「それはつまり…破竹の勢いでなんとかするってことか」 杜預「分かってきたではないか。しかしまずは宛を落とせねば話にならぬ。叔子様、ご命令を」 羊祜「うむ」 宛攻略隊は呂布や袁紹に備えて多めの戦力で行うことにした。 内訳は以下の通り。 羊祜&傅彤の槍兵S隊11000 陸抗&朱拠の弩兵S隊6000 杜預&留平の弩兵S隊6000 王濬&徐質(戟将)の戟兵A隊7000 王渾&孫桓の弩兵S隊7000 胡奮&胡烈&駱統の井蘭S隊7000 周旨&馬雲騄&賈範(沈着)の騎兵S隊7000 総勢50000の部隊で宛に侵攻していく。新野の関羽軍とは事前に親善を深めておいたので、襄陽の大部分の兵力を北部戦線に注いだのだ。 劉焉軍は馬忠(捕縛)らが騎兵で迎え撃ったが羊祜軍の敵ではない。混乱させてタコ殴りにした。 攻城戦は胡奮に任せ、他の部隊で先に宛の防衛施設を立ててゆく。特に武関近辺は念入りにZOCを作っておいた。 そして257年6月、宛攻略!劉焉軍にはある強力な人材がいたが… 呂蒙「陸遜のせがれか。曹操や劉備を背後に据えて北上するとは、大した度胸だ」 陸抗「呂蒙殿、どうか我が軍の力になってくれませんか」 呂蒙「悪いが、それはまだできん。おぬしが陸遜に並ぶ軍才を得らば喜んで部下となろうが、わしと並ぶ程度ではな」 陸抗「…分かりました。また戦場で会いましょう」 呂蒙の統率値は91、羊祜軍中最高の統率力をもつ陸抗の統率値も91だったため登用できなかったのだ。正直また呂蒙と戦うのはきついが仕方ない。 他には黄権、呉懿、董允、劉巴(能吏)、郭攸之(風水)、秦宓(風水)、王累(看破)、楊懐(親羌)ら蜀の有能な文官、武官を得た。 さらに… 費耀「我が掎角の計、羊祜様の為に用いましょう」 掎角持ちの費耀を配下に。(実は筆者は三国志Ⅷで長く彼の部下として戦ったため、思い入れがあります。) 武力が80まで成長しており、適性も槍戟弩が全てAで使いやすくなっていた。 こうして宛城と有能な部下を得た羊祜軍だが、その10日後には長安から呂布軍が向かってきた。 さらに10日後には洛陽から虎牢関を通って宛に向かって進軍中の部隊があることが報告された。 王濬「宛城を東西から挟み撃ちにする気か…!」 王渾「分かっていたとはいえ、こう大軍で来られると圧倒されるな」 杜預「ふん。戦は兵の数では無く将の質によって決まるのだ。少なくともこの世界ではな」 胡奮「この世界?」 陸抗「…ゴホン!とにかく、敵将を見てください。田楷、尹賞、郭馬、…副将も付けず一軍を率いるには値しない者達ばかりです」 張華「手強そうなのは…あの弩兵隊でしょうな、軍師殿」 陸抗「…!うむ、彼は我が軍に必要な人材です。捕縛を狙ってゆきましょう。頼みます、徐質殿」 徐質「おまかせを!!」 宛の内側の砦まで引きつけて各個撃退してゆくが、長安からはどんどん敵兵が押し寄せてくる。 東からの敵は殲滅したが、西からの敵には苦戦した。長期戦になると気力切れをおこすのが痛い。気力がなければさすがの陸抗も撹乱はできない。 急遽連弩櫓を取り壊して軍楽台を建設することで対応したが、羊祜軍には大きな被害が出ていた。 そしてさらに… 伝令「伝令!呂布本軍11000が武関を越えて宛領内に侵攻しました!」 羊祜「むう…幼節を一時退却させたことが響いたか」 陸抗「すぐに私が向かいましょう。飛将呂布とまともにぶつかるのは危険です」 羊祜「私も出よう。皆、ここが勝負所だ!我らの総力を結集して呂布軍を撃退するのだ!」 激戦は半年間続いた。呂布本軍の乱射でわずか10日間で数千人が戦死することもあった。 そして年が明けた258年1月… 孫桓「く…もう射てる矢がありませぬ…」 周旨「こっちも限界だ…馬もとうにへばっちまった」 杜預「これで終わりだな」 胡奮「そ、そんな…杜預殿!?」 杜預「勘違いするな馬鹿者。我らの粘り勝ちだ。呂布軍の増援はこれで終わりだ」 陸抗「叔子様」 羊祜「うむ。さきほど伝令から聞いた。長安の兵力は30000まで減り、天水、安定から孫策軍25000の襲撃を受けているらしいな」 陸抗「これで呂布軍は以前のように大軍を動かす事はできないでしょう」 羊祜「皆の奮闘のおかげだ。よく頑張ってくれた」 残る呂布軍の兵器隊を一掃すると、兵を全員宛城に戻した。当初63000いた兵は半分にまで減ったが、嬉しい事もあった。 徐質「軍師殿ォ!例の若武者、捕えて参りましたぞォ!!」 張華「お手柄です、徐質殿。(騒がしい奴だ…)軍師殿はもうすぐ参られるでしょう」 吾彦「………」 張華「軍師殿が参られる間に…少し話でもしますか。呂布軍の将達はどんな人物でしたか?」 吾彦「…呂布様は万夫不当の豪傑。軍師陳宮殿をはじめとした諸将も皆軍略に巧みな大人です」 張華「ははは、君臣ともに賢明ならばなぜ今回の戦に敗れたのだね」 吾彦「天運には限りがあるもので、そのため貴軍が勝利したのでございます。これは天命であり、人知の及ぶところではございません!」 張華「ふむぅ…ではもう一つ。軍師殿と軍師殿のお父上ではどちらが優れているでしょうな?」 吾彦「…陸抗殿は紛れもない名将。それでも陸遜殿と比べたら鷹とその雛の関係に当てはまるでしょう」 陸績「貴様…!幼節のとりなしが無ければ斬られても文句はいえぬものをっ…!」 羊祜「まあ待て陸績。おぬし、吾彦といったな。今の問答を聞いていれば幼節が配下に欲しくなるのも良く分かる。今後は幼節とともに私の力になってくれ」 吾彦「…陸抗殿の心服するあなたならば」 こんな感じで吾彦(連戦)、辛毘(規律)、臧覇(昂揚)、冷苞(強奪)、牽招を登用。 人材確保と同時に呂布軍の戦力を削ることに成功した。 <258年5月現在の勢力図> 張飛軍(襄平、北平、葪、南皮) 武将数47(紀霊、劉皣、蔡琰など) 一時は袁術に滅ぼされかけるも復興し逆に取り込んだ。早めに襄平の諸葛誕を滅ぼしたのが功を奏したようだ 鄧艾軍(鄴、晋陽) 武将数44(夏侯淵、費禕、張悌など) 張飛軍の葪、孔融軍の平原を狙って戦争中。張飛軍と勢力色が似ていて紛らわしい… 孔融軍(平原) 武将数26(夏侯惇、郭淮、田予など) まさかの健闘勢その1。夏侯惇らが鄧艾軍相手に善戦している 袁紹軍(濮陽、陳留、許昌) 武将数54(沈瑩、荀攸、張既など) 関羽軍と汝南で激突中。羊祜軍が呂布軍に苦戦しているときに30000の兵を抱えながら停戦を申し込んできたヘタレ 諸葛亮軍(下邳、北海) 武将数30(韓遂、蒋済、甄氏など) 張遼軍にまさかの苦戦中。本拠地下邳が落城寸前… 張遼軍(小沛) 武将数26(張昭、李恢、張嶷など) まさかの健闘勢その2。序盤に動かず兵を溜めまくっていたのが効いたか。しかし寿春は黄皓や譙周の率いる軍に落とされている笑 劉禅軍(盧江) 武将数23(曹真、鍾会、張特など) 一時は張遼の守る寿春を落とす大金星を挙げるも、速攻で広陵から来た孫堅軍に奪われた。相当落ち込んだのかその後は引き籠り中 孫堅軍(会稽、呉、建業、寿春) 武将数44(羅憲、李通、衛瓘など) 江東を制覇し、最も安定した地盤を得ている。彼らが海陵港に大量に押し寄せたのが諸葛亮軍が下邳で苦戦する一因となった 関羽軍(汝南、新野) 武将数38(賀斉、郭嘉、鍾繇など) 戦線を広げすぎて急速に衰退するのは英雄乱舞の関羽のお家芸。人材は優秀だが、兵員の供給が追いついていない 呂布軍(長安、洛陽) 武将数30(張郃、袁渙、王凌など) 羊祜軍との戦争で疲弊した長安は孫策軍により落城寸前。20万以上いた兵は今や2都市合わせても3万足らず 孫策軍(安定、武威、天水) 武将数35(司馬懿、虞翻、梁習など) 長安を急襲中。なぜか漢中の魏延軍とは一度も戦争が起きていない 羊祜軍(宛、上庸、襄陽) 武将数46(陸抗、張任、吾彦など) 曹操軍と同盟中。関羽軍とは親密な仲。何回か同盟を求める使者が来ているが、泣く泣く断っている 孫権軍(江夏) 武将数44(王基、馬超、鄧芝など) 新野陥落後は烏林港、九江港で劉備軍や董卓軍と争う。現在は劉禅軍の盧江を攻撃中。なんだか影が薄い 董卓軍(柴桑) 武将数24(郝昭、審配、高幹など) 二つの港を孫権軍や劉備軍と奪い合ってかなり疲弊している。江陵制圧時がピークだったか 劉備軍(荊南4郡) 武将数48(張梁、荀彧、兀突骨など) 荊南制圧後は烏林港、陸口港で戦闘中。公安港に26000の兵が駐屯しており、曹操軍とも衝突間近かも 曹操軍(江陵、永安、江州、成都、梓潼) 武将数54(ほぼいつものメンバー) さすがの最大勢力。江陵は兵を溜めこむばっかで戦争しようとしない。成都は孫登軍の侵攻を受けている 魏延軍(漢中) 武将数20(張燕、王昶、司馬師など) 梓潼での決戦に敗れ再び漢中1都市に。曹操から蜀を奪うのは難しいか 孫登軍(建寧) 武将数23(龐徳、蒋琬、賈逵など) 序盤は成都を支配していたが曹操に追い出された。成都奪還に向け進軍中 曹丕軍(雲南) 武将数10(王異、木鹿大王など) 人材が足りない。兵数は40000以上と十分 <羊祜軍の成長> 技巧研究:強弩、施設強化(次は軍制改革に向かう予定) 能力研究:知力&魅力方面は全て獲得。統率方面は『統率小』のみ。政治方面は『政治小』のみ。武力方面は『射程』まで研究が終わり、現在は『武力中』を目指し研究中 現在分かっている隠し特技は『虚実』『反計』。『反計』は羊祜の副将に、『虚実』は将来的に陸抗に付加するかも。(正直陸抗のイメージが崩れるのであまり積極的ではない…) <羊祜軍の武将の成長> 赤字で書かれている部分が成長した項目 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 適性S 備考 羊祜(洞察) 90 69(+5) 89(+5) 87 94(+5) 槍・弩 武力、知力、魅力がアップ。特に魅力は今のところ唯一の90台 陸抗(機略) 91 63 93(+5) 85 87 弩・兵器・水軍 知力がアップしさらに使いやすくなった。武力と魅力も上げる予定 杜預(昂揚) 85 69(+16) 90(+5) 81 81 弩・兵器・水軍 武力が大幅アップ。知力も大台に乗った 王濬(造船) 81 74(+1) 80(+3) 71 80(+5) 兵器・水軍 武力と知力が魅力がアップ。戟適性Sを目指す 王渾(水将) 76 77(+1) 80(+8) 74 79(+10) 水軍 一層王濬と能力値がかぶることに。こちらは槍適性Sを目指す 胡奮(攻城) 71 77(+1) 70(+20) 70(+18) 65(+10) 兵器 知力、政治、魅力が大幅アップ。杜預に認められる将軍になれるか 周旨(推進) 70(+5) 86(+1) 41 29 58(+15) 兵器 武に生きる予定。馬雲騄と組んで騎兵適性Sを目指す 駱統:特技を強襲→射程に変更。胡奮と組ませて遠距離射撃 その2へ続く がんばって下さい。応援してます! -- 名無しさん (2011-03-19 18 37 14) ありがとうございます。ヘタレな所もあると思いますが、頑張ります -- 筆者 (2011-03-19 20 58 35) 更新が早い! -- 名無しさん (2011-03-20 06 56 07) 更新楽しみにしてます -- 名無しさん (2011-03-20 08 02 28) 更新がんばれー。応援してます(^^)/ -- 外人 (2011-03-20 13 11 15) ありがとうございます。後半に息切れしないように頑張ります笑 -- 筆者 (2011-03-20 17 57 37) 破竹のひとのキャラがいい具合に壊れてて好きです(笑)頑張ってください -- 名無しさん (2011-03-23 00 16 12) 杜預は実際に口喧嘩が原因で爵位を取り上げられた人ですからね…性格も竹を割った感じだったかも知れません -- 筆者 (2011-03-27 17 21 21) 名前 コメント
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育成のポイント統率・武力の育成 知力の育成 政治力の育成 魅力の育成 適性の育成 育成候補武将 COM勢力の育成傾向 勢力別-小勢力韓玄勢力韓浩 魏延 黄忠 呂布勢力呂布 張遼 貂蝉 高順 公孫度・公孫康・公孫恭勢力公孫恭 卑衍 賈範 勢力別-中勢力袁紹勢力-史実寿命審配 高幹 袁紹勢力-仮想寿命麹義 劉璋勢力劉璋 李恢 李厳 冷苞 勢力別-大勢力曹操・曹丕勢力荀彧 李通 王基 何晏 楽綝 孫呉勢力朱桓 丁奉 周魴 諸葛恪 劉備・劉禅勢力劉封 馬謖 劉禅 武将別万能趙雲 特技活用陳珪 簡雍 育成のポイント 能力研究による育成には回数制限が有る。 能力研究を使用できる回数があり、一人の武将に投与できる上限回数もあり、また能力研究で延ばせる数値にも上限がある。 育成コストを気にしないのであれば基本的に能力は育成前から+20まで伸ばしうるが、一定条件化において+24まで投与することもできる。 このあたりの詳しい仕様については能力研究の項目を参照してほしい。 能力研究を使って育成する場合は、その武将をどう運用したいのか?という明確なビジョンを持つことが大事。 そのビジョンに基づいて、各能力値をどこまで育成すればいいのか考えると、回数制限のある能力育成を効率よく消化できる。 ただし、史実シナリオであったら現在の年齢と寿命を考慮に入れるのは大前提。せっかく育てたのに活躍させる前に死んでしまっては元も子もない。 自軍の陣容も考慮したい。脳筋ばかりの勢力なら政治方面を重点的に育成したり、二流武官ばかり多数の勢力なら、広く薄く育成を投与して戦力を底上げしたり。 これらの前提を踏まえた上で基本的な事項を下記するが、最終的には自分なりの育成方法を見つけてみよう。 統率・武力の育成 最前線で働いてもらうなら、両者とも80以上は欲しい。 統率の方は戟適性の高い武将を、武力の方は○将などの武力依存系特技を持つ武将を優先的に育てよう。 特に「槍将」を持つ武将は、自分より低武力の武将に螺旋突(乱突)が決まれば確実に混乱させることができるので、重用する。 知力の育成 知力は80程度あれば敵の計略は大体防げる。防計のみが目的で、軍師や計略隊にしないのならそれ以上上げなくてもいいだろう。 ただし厳畯や温恢のように、政治が80以上あるが知力が低めの文官の場合、文官推挙イベントで舌戦になった時に困るので、回数制限や寿命と相談しつつ育成するかどうかを決めよう。 防計要員、あるいは武官自身の防計力を想定した場合、特技「洞察」や「明鏡」を持っている、もしくは習得させるつもりなら、育成しなくてもいい。 ただし武官は基本政治に欠けがちな点には注意。元の知力が高めだから80まで伸ばしたはいいが、政治が低く(=建設力が低く)結局文官の帯同が必要ということになれば、 最初から文官の方に知力育成を投与したほうがマシだったということになる。 政治力の育成 政治力は70、78、80、84を目安に育成する。 70あれば合併が1人で10日で可能。また、兵数6000で耐久を400以上上げられる建設力を得られるため、頻繁に戦場に出る主力の武官はこれだけあれば十分。 78あれば兵数5000で耐久を400以上上げられる建設力を得られる。 80で文官推挙イベントが起こせる。知力や性格的に舌戦の強い武将を優先したい。 84あれば市場や農場を1人で30日で作れる。内政に専念させたい武将を優先したい。 内政の仕様上、90以上が1人いるより、84以上が3人いる方が内政がはかどる。また、政治は官位でも上がるのでそれも加味しよう。 魅力の育成 基本は君主・都督優先。特に弱小君主の場合はこれか統率が低いと行動力が足りずまともに行動できない。 君主の魅力に依存する行動力補正は、魅力34以下で+6。35になると+7になり、以降は5づつあがるごとに行動力が+1されていき、最大の100で+20に達する。 よって行動力補正を目的に魅力を育成する場合、5の倍数を目安として育成していくとよい。 その後育成回数が余ったら、修行報告イベントを期待して知力などを伸ばしたい武将を育成するのもよいだろう。 君主が高魅力、あるいは補えないほどの低魅力であれば、魅力の能力研究自体を後回しにしてしまうのも手。 適性の育成 勢力の事情にもよるが、既に優秀な武将が多い大勢力なら武将のダメ適性を補い、臨機応変に立ち回れる武将にするのが主な使い方となる。 逆に中小勢力では戦場で使える頭数を増やすために適性Aを持たない武将に振っていくのが有効だろう。 また適性はSには能力研究では上げられないが、地道に経験値を貯めて適性BからAに上がる前に能力研究の適性Aを与えても それまでの経験値は無駄にならないことは覚えておこう。 育成候補武将 能力育成の性格上、ある能力が70前後あれば、能力値だけは大抵の武将が一流武将に変身できる。 しかし、たとえば阿会喃を育てて85-94-46-33-44にしたとしても、適性は戟のみAで知力もお粗末。知力補完と適性補完が必要で柔軟な編成がしにくい。 そこで、以下の基準にのっとって育成候補を吟味するとよい。 最初からひとつは適性Sを持つ武将(王平・関平・公孫範・曹休・朱然・徐栄など) 能力依存系の強力な特技を持つ武将(王基・周魴・鄧忠・李恢・李通・劉封など) COM勢力の育成傾向 統率:55以上の武将を70まで上げる 武力:65以上の武将を80まで上げる 知力:75以上の武将を95まで上げる 政治:60未満の武将を60まで上げる 魅力:70未満の武将を70まで上げる なお、能力値の低い方の武将を優先して育成する。 勢力別-小勢力 韓玄勢力 育成能力:知力・政治・魅力 韓浩 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 69 72 68 87 62 屯田 B C C B C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 69 72 90 87 77 屯田 B C C B C C 知低×1、知中×2、高×2 魅低×1、中×2 軍師・登用用。少々もったいないが、特技も深謀などに変えてしまうのもありか。 魏延 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 81 92 69 49 45 連戦 A S B A C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 81 92 79 69 45 連戦 A S B A C C 知中×2、政低×4 知力は育成しなくてもまあまああるのでお好みで。こいつを軍師にする手もなくはないがあまりお勧めしない。 政治は開発が手間取るからなんだが、育成してたら余計時間が・・・ 黄忠 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 86 93 60 52 75 弓神 B S S A C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 86 93 70 52 75 弓神 B S S A C C 知低×2 振り分けの細かいところは工夫次第です。 こういう中小企業は育成のタイミングが肝心です。開発とのバランスとかね・・・ 魏延の育成は我慢するとか、市場・農場と鍛冶だけ建てるとか、工夫が必要でしょうね。 ただ基礎能力は高いので、荊南四勢には育成すれば圧勝でしょう。 あとは劉備なり孫堅なりの攻めてきた人捕まえて、育成しちゃいましょう。 呂布勢力 呂布を筆頭に極端に武力偏重気味で、統率と知力、適正にも盛大に穴が開いている。そのため育成による補強がとても有効、かつ重要。 政治に関しては最早育成でどうにかなるレベルではないので、開き直って戦闘による文官狩りに頼るべきだが、知力方面の研究も決して悪くはない。 呂布 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 87 100 26 13 40 飛将 A S S S C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 95 100 26 13 60 飛将 A S S S C C 統率高×2、魅力低×4をつかった。 統率は武力に比べ低めとはいえ87もあるし、育成なんか不要だろ!と断ずるのは少し早計。 呂布勢力は脳筋ぞろいなので、危険な高知力部隊に対しては先手をうって混乱させたいのだが、その際に飛将のZOC無視で特攻乱突→包囲されてリンチという事態はしばしばある。 基本的に統率方面への研究重視は恩恵が少なく躊躇しがちだが、魅力が低い呂布にとって行動力補正の統率強化は重要だし、統率低~中は初期に三馬鹿を補強するのにも使える。 統率方面の目玉である覇王がジャストフィットする張遼もいるし、高順の副将として捕縛も相性がいいため、統率を優先開発するのは決して悪い選択肢ではない。 魅力の強化は行動力補正ではなく、忠誠維持を安定させるため。だが主要武将は親愛関係でガードされているし、伸ばしたところでタカも知れているので、優先度としてはやや低目か。 張遼 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 93 92 78 58 78 威風 S S B S B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 93 92 78 58 78 覇王 S S B S B C 特技:覇王を使った。 統率方面の目玉である特技「覇王」は非常に強力な特技であるが、大勢が決する中盤以前に開発できた場合、どんな武将に与えるべきだろうか。 攻略的なことを考えた場合、基本的な条件として挙げられるのは 1.前線で討ち死にしにくい武将 最前線部隊用なので、当然だが戦場であっさり死んでしまうような武将に与えたくはない。 ちなみに騎兵からの死亡判定は武力/統率の内高い方、火の負傷/死亡判定は統率/知力の内高い方が参照される模様。 2.統武が高い主将タイプor知力が高い防計タイプ 覇王は武力依存しないのでダメ武将でも効果を発揮するが、そういった武将は特技以外で戦力にならない為、編成上の負担になる。 例えば兵器部隊を率いる時、主将+適性補正要員+覇王持ちのダメ武将で3枠を使ってしまうと、防計要員や射程持ちが同行できなくなってしまう。 このため部隊編成において絶対に必要となる主将、あるいは計略防御を担当する武将に与えると編成上の自由度が高くなる。 3.適正が優秀な武将 これも編成上の自由度を確保するための条件。部隊編成する上で適正補正要員を削ることができる。 覇王の目玉は何と言っても確定クリティカルの槍であり、次点で霹靂の兵器、やや落ちて乱射の弩といったところだろうか。これらの適正がなるべく優秀な武将を選びたい。 4.特技がイマイチな武将 大前提と言うべきだが、書き換えてもよい特技の持ち主に限る。 例えば曹操は上記の1.2.3の条件をほぼ満たしているが、だからといって虚実を覇王で上書きするというのは勿体無すぎるだろう。 これらの条件をなるべく多く満たしている武将こそが望ましいが、張遼はまさしくこの条件に適合している。 威風はそこまで悪い特技ではないが、威風の気力減少はやっかいな敵を無力化させることが目的であり、その点なら覇王の乱突の方がより効果的。 貂蝉 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 10 21 81 65 94 傾国 C C B B C B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 10 21 95 65 94 傾国 C C B B C B 知力高×3を使った。 傾国を活かすための知力育成。貂蝉を活かすという点から言えば最良の育成といえるが、勢力全体としてはどうかという点には疑問も残る。 まず傾国は部隊知力に依存するため、より高知力の武将と組めれば育成が不用なこと。彼らは計略補助系の特技を持っていることも多いためなおさらである。 実際、史実シナリオでは知力97の賈詡、鬼謀の郭嘉、百出の荀攸あたりとはあっさり組めることも多く、その瞬間に貂蝉にかけたコストは無駄になる。 2つ目は、傾国はあくまで成功率を2倍にするだけなので、高知力の部隊=最初から計略成功率が低い部隊に対しては効果が薄いという点。 特にS3では曹操配下の高知力部隊がガンガン攻めてくるので、決定率が著しく下がる。 3つ目は、貂蝉自身の脆さ。武力も統率もないも同然なので、事故による死亡率は最高クラス。死ねば当然ながらかけたコストは水泡に帰す。 と、強力は強力だがリスクもかなり大きいので、貴重な知力高を全て投入するべきかはよく考えよう。 高順 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 85 86 55 46 69 攻城 A B C S S C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 85 86 75 46 69 攻城 A B C S S C 知力低×3、中×1を使った。 知力方面優先で研究を進めた場合を想定して、知力補強を施した。 基本的に知力の低~中は薄く広くばら撒くより、何人かに集中して投与したほうがよい。65の武将を4人作るより、80の武将を1人作ったほうが遥かに編成上ありがたい。 さらに呂布勢力は防計・内政要員が常に不足気味な上、高順は相互嫌悪のせいで知力補正に陳宮を使うことができない。 そのため本人の知力を上げて単独出撃できるようにしておくと(兵器隊は建設ができないので、政治は必要ない)、編成上とても便利である。 ただし知力75は、時代を考えれば絶対の安心がおけるレベルではないのでそこは注意。経験値で+1すれば80まで引っ張れるので、なるべくならそこまでやっておきたいところ。 公孫度・公孫康・公孫恭勢力 人材は質量共に三流そのもの。在野武将さえ枯渇状態。 こういった世紀末勢力の場合、育成しようにもその余裕すらないことも多い。要の人材が30日も行動不能になるとそれだけで詰んでしまったりする。 しかし能力的に育成を避けて通ることも出来ないので、開発・投与共にタイミングがきわめて重要となる。よく先を考えて行おう。 公孫恭 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 39 17 68 61 42 - C C C B C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 39 37 70 70 62 - C C C B C C 武力低×4、知力低×1、政治低×2、魅力低×4を使った。 主にS6の究極的人材不足を想定した全面育成。 低すぎる武力を育成したのは、文官を一騎打ちで捕獲するため。上級以下なら70ぐらいまでの武将ならなんとかなる(こともある)。暗器ありならもう少し上も狙える(はず)。 同じく知力育成も盛大に足が出ているが、和平の道を選ぶ場合親善ではなく舌戦が必要なので、70で札が1枚増やせるのが非常に大きい。 中で80まで引っ張れればさらによいが、この場合他の能力研究は相当遅れてしまうし、下手すればその間に滅亡の可能性すらあるためかなりのバクチとなる。 政治は言うまでも無く一発合併用、魅力は登用のためである。 全面的に能力が足りてないので全面的に育成が必要なのだが、そんな時間はとてもないので、慎重にスケジュールを組んで計画的な育成を行う必要がある。 曹操と和平して空白地を狙うなら知力から、一騎打ちによる捕獲を狙うのなら武力からが定石だろう。 とりあえず人材を何とかして発見or捕獲しないことには始まらないので、登用のための魅力はその次、政治はさらにその後か。 卑衍 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 60 66 21 30 46 - C C B B C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 60 80 21 30 46 - C C B B C C 武力低×1、中×2を使った。 人材不足が(前シナリオ比で)劇的に改善されたS7序盤向けの武力育成。 序盤において、一騎打ちで魏軍の人材を捕獲するための決闘要員である。S7で武力が80あれば、補正もちを除けば基本的にはどの武将に対しても勝機がある。 素武力だけなら公孫淵の方が優秀なのだが、彼は去就に関して全く信用ならないので、こちらの方が安心して育成できる。コストの差も低×1分のみだし、弩がBな点でも勝る。 また、さらにコストが嵩んでしまうが、同じような育成を賈範に施すという手もある。 彼の場合はさらに低1つ分武力が低いが、義理はさらに高いうえに知力も高めで、追加コストを投じれば中盤以降でも戦力となり得る。 賈範 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 60 62 73 62 62 - C C B C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 60 62 95 62 62 - C C B C B C 知力中×2、高×3を使った。 計略担当のためではなく、軍師としての助言精度を目当てにした育成。弱小勢力においてある意味一番困るのは、まともな軍師が往々にしておらず助言が全く当てにならないことである。 セーブ&リロードを前提とすれば多少カバーはできるが、長期に渡る外交行などでは難しいし、第一プレイが著しく面倒くさい。 知力高は機略や言毒、虚実などの強力な特技に関係してくる貴重な育成カードではあるが、場合によっては序盤に集中研究して軍師の知力を確保するのも手である。 その後研究や廟で知力依存の特技が来れば、それも与えることで中盤以降でも育成コストを無駄にしなくて済むかもしれない。そして何よりまともな軍師がいるとプレイがぐーんと快適になる。 勢力別-中勢力 袁紹勢力-史実寿命 袁紹軍では200年前後に次々と倒れていくので、時間をかけて育成しても間もなく死んでしまうこともある。 寿命を考慮して育成しなければならない。 育成能力:統率・武力 審配 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 84 60 83 73 70 鉄壁 B A A B A C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 89 80 83 73 70 補佐 B A A B A C 統率高×1、武力低×2、武力中×2を使った。 袁紹軍は戟適性が低いので審配の能力が高くなればとても助かる。 また比較的寿命が長いし仮想寿命でも重要になる武将。 特技は任意だが補佐に変えるなら弩兵で出ることが多くなるだろうから、その場合は統率は育成しなくてもいいかもしれない。 高幹 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 74 56 48 59 66 - C A A C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 89 80 48 59 66 連戦 C A A C B C 統率中×1、統率高×2、武力小×3、武力中×2を使った。 余裕があれば知力も上げていいが、あきらめて智将をつけるのもいい。 こいつと審配で使い過ぎてしまうが、寿命の関係上こいつらが一番育成しやすい。 別の視点から… 初期知力48では、育成しても最高で知力78にしかならず、不安が残る。 そこで、特技には連戦ではなく"明鏡"をオススメする。 統率89に武力が80(or76)で、将来的に戟S、副将いらずの壁部隊が出来上がる。 袁紹勢力-仮想寿命 麹義 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 82 78 51 18 37 弓将 A C S A C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 82 93 51 18 37 弓将 A C S A C C 武力高×3を使った。 袁紹軍唯一の弩S。さらに弓将なのでこの武力ならほぼ弓神状態であり、仮想寿命では大活躍してくれるだろう。 ほとんどが弩で出撃なので統率は上げなくてもいい。 劉璋勢力 文武ともに質が高い。特に政治方面では粒ぞろいで、育成も殆ど不要なほどである。政治力を併せ持っている武官も多い。 武力に依存する槍系の混乱特技もちはいないため、統率・武力の育成は自由度がかなり高く、投与候補は多い。 主力級の中には寿命が微妙な者もいるが、次代の人材も続々と出てくる。状況や時代を鑑みて柔軟に育成したい。 劉璋 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 16 5 9 38 65 - C C C C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 16 5 9 38 90 - C C C C C C 行動経験値による魅力成長+1、魅力低×1、中×2、高×2を使った。 君主としては一般的な魅力育成だが、成長による能力値+1を前提とした特殊な育成のため特筆。 初期値を+1し66とすることで、能力研究による成長を+20から+24に上げることができる(詳しい仕様はこちらを参照)。 性質上、最後の中を投与して80になるまでに+1さえ出来ていればいいので、ハードルはそれほど高くない。 研究による能力値+24が可能な能力は51、56、61、66、71だが、これに近い数値であれば行動経験値による能力値上昇を併用して同じことができる。 能力研究の上限突破は、仕様上かならず1以上の無駄がでるのでコスト対効果はよくないが、君主の統率や魅力、軍師の知力、槍将の武力のように その価値がある状況というのも往々にしてある。育成する際には一考してみよう。 李恢 注)正確には在野であって劉璋勢力ではないのだが、どの史実シナリオでも確実に拾えるといってよいのでここに表記。 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 79 65 78 77 80 機略 B B S C S C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 79 65 95 77 80 機略 B B S C S C 知力中×1、高×3を使った。 劉璋軍の貴重な混乱要員としての育成。中は性質上余り易いが、78→80がもったいないなら高×3だけの93で妥協するのもあり。 特技の「機略」は自分より相手部隊の知力が低い場合、計略「撹乱」を必ず成功させるというもの。 つまり李恢の知力が高いほど有用であり、知力95であれば知力が94以下の全ての敵部隊に対して(洞察・沈着持ち以外は)撹乱が成功する。 弩/兵器適正Sも持っている上、統率や武力なども十分に育成可能なため、場合によってはそちらも伸ばして主将とするのもあり。 彼より統率が高い武官は殆ど戦法型で計略隊を組みにくく、相性がいい補佐もちの呉懿とは適正Sが被ってしまうのだ。 李厳 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 83 84 75 74 52 戟将 B A S C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 88 94 80 74 52 戟将 B A S C B C 統率高×1、武力高×2、知力中×1を使った。 曹操軍や劉備軍の精鋭達とも渡り合える一級武官に。寿命が長く育成コストが無駄にならない。知政補完もいらないので、編成枠にも素晴らしく余裕がある。 他にも劉璋軍には張任や厳顔等「強力な特技を持つが、統+武は一流には少し足らない」といった傾向の武官が多く、 育成は彼らを平均的に押し上げていくというのも一つの手である(武力高を一つにとどめ、他を張任と厳顔で分け合うとか)。 冷苞 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 71 82 68 37 23 乱戦 C A A C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 80 82 68 37 23 乱戦 A A A C B C 統率中×2、槍適正B、Aを使った。 「乱戦」による螺旋突/乱突クリティカルを活かした槍兵部隊主将としての育成。 乱戦は「自部隊が森の中にいる時」限定で「敵部隊に対し覇王+駆逐の効果」。槍兵ならば擬似槍神としての運用が可能で、優秀な混乱担当になり得る。 しかし劉璋勢力は槍適正が壊滅的で、冷苞自身乱突すら使えない。よって使えるAまで適正を強化し、統率も強化して安定性を上げた。 ただしこの森の近辺を使った戦術は、弩兵との相性がやや悪い。せっかく混乱させても他の部隊が攻撃できなければ意味がない。 劉璋勢力は弩適正に優れた武将が多く、技巧研究も弩方面が有力候補であり、この点はやや痛い。 戦術に自信がなければ槍ではなく擬似弓神として弩兵を率いるのもアリだろう。が、その場合は育成はあまり必要ない。 勢力別-大勢力 大勢力の場合、人材が豊富で多様な分育成の選択肢も多い…かと思いきや、大抵の勢力には能力依存系の強力な特技を持つ二級~準一級武将がいる。 そのため攻略的な観点からすると、有力候補はせいぜい数人に絞られることが多い。 曹操・曹丕勢力 主力級の能力は、文武共に殆ど育成が不要なほど高い。しかし主力級は特技面が壊滅的で、逆に有効な特技を持つ武将は能力が二線級というジレンマ。 よって能力値の育成以上に、特技の調達が重要となってくるため、廟などもフル活用していきたい。 このため育成をする際は、単にデフォルトの性能だけを見るのではなく、主力級の特技の書き換えを視野に入れておきたい。 有効な特技を持つ二線級武将を集中育成して主力にするのか、有効な特技を調達した主力級武将を幅広く育成するのかといった感じである。 このため育成方針の策定はやや面倒だが、それゆえに幅の広い面白さがあるともいえる。 荀彧 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 52 14 95 98 93 眼力 C B B C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 52 14 95 98 93 築城 C B A C C C 特技:築城、弩適正Aを使った。 荀彧のように高知力を腐らせがちな文官を戦闘部隊で活用する場合、 ①神算や機略など、知力に依存する計略決定率系特技を与えて計略隊主軸とする ②高知力による防計+αを担当する副将要員とする の二つの道があるが、①の場合曹操軍には郭嘉、賈詡など上位互換とも言うべき人材がいるので、運よく出ればそちらに優先して回されるだろう。 その点②の方向性はお手軽で、また築城は研究で確実に、しかも早めに手に入る上、兵器以外の部隊では決して無駄にならない便利な特技。 荀彧のような知政兼備の内政タイプを前線で活かすための有効な手段となり得る。 李通 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 73 81 57 63 73 槍将 A C C A B B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 73 95 57 63 73 槍将 A C C A B B 武力高×3を使った。 槍将を活かすための武力育成。曹操軍には混乱系特技の持ち主が少なく、高を使い切る価値は十分にある。適正強化のため、経験も優先してつませたい。 統率は育成するのも手だが、元が低めなため育成コストが嵩む。副将として特技を活かすだけならそのままでも構わないだろう。 幸いと言うべきか、曹操勢力は特技が微妙な高性能武将に事欠かない。 王基 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 77 78 76 75 75 槍将 S B B A S C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 90 93 76 75 75 槍将 S B B A S C 統率中×1、高×2、武力高×3を使った。 ポスト李通として槍将を活かすための育成だが、前線型の人材が乏しくなってくる登場時期を鑑みて、育成コストを無駄にしないよう統率も上げて主将タイプとした。 S7は敵勢力の高武力武将がどんどん死んでいくので、節約したい場合武力は高2個で88、あるいは中を最初に1個つかって90あたりで妥協するのもあり。 知力は80まで育成して単独行動可能にするのもよいが、槍兵は編成枠に余裕があるし、魏にはまだまだ知将も多いため、それほど必要性はない。 何晏 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 6 30 71 70 8 機略 C C C C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 6 30 90 70 8 機略 C C C C C C 知力中×2、高×2を使った。 S7を想定した、機略を活かすための知力育成。知力は95まで伸ばすのもありだが、S7では知力90~94の武将は5人しかいない。 さらにその内1人は登場が遅すぎて知力が育ちきらず、3人は味方のため、95まで上げでも増える対象は実質的に諸葛恪ただ1人。96になれば陸遜も対象となるが… S7曹丕軍で計略成功率系の特技を持つのは彼だけであり、その価値は極めて高いのだが、特技以外の性能は義理・野望含め本当に劣悪。 統率と武力もフォローのしようが無いため、前線では常に戦死・負傷の危険が付きまとう。 冒頭でも述べたように、廟や研究などで計略成功率の特技が調達できるようなら、別の優秀な人材に与えて育成をそちらに投じるというのも立派な選択肢である。 楽綝 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 73 75 43 41 63 - A C C A B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 78 80 43 41 63 不屈 A C A A B C 統率中×1、武力中×1、弩適正B、Aを使った。 ある明確な用途のために育成するのではなく、他武将の育成の結果余った分を効率的に利用するための、一種の典型例。数値が無駄にならず、しかもそこそこ効果的。 大勢力なので適正は副将で補えるが、本人を上げておくと編成に融通も利きやすいので、一例として弩を上げてみた。 特技はとりあえず無駄にならず簡単に調達できるものを、と不屈にした。このあたりは普通にプレイしていると余りがちなので、気軽に付けておける。 孫呉勢力 短命な武将が多く、主力級の入れ替わりが非常に激しい。 どのシナリオでも育成に際しては寿命を常に念頭においておかないと、かけたコストが無駄になってしまうことも。 全体的な傾向として統率・知力に優れる一方で武力に穴があることが多く、武力方面に研究を進めていきたいところ。 しかし武官の武力不足は実際かなり深刻で、中核となれる人材はいてもその周辺が欠けているということになりがち。育成をフル活用しても物足りなさが残る。 そのため、義兄弟システムも有効に活用していくとこの点をかなりカバーできる。育成をする際はこの点も念頭においておくといいだろう。 朱桓 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 84 82 73 56 59 槍将 S A A B C S ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 89 95 73 56 59 槍将 S A A B C S 統率高×1、武力高×3を使った。 槍将を活かすための高武力育成。3つめの武力+高はかなり無駄が出るので、2つに留め92で妥協するという手もある。 元から統率が高めなので、統率は1回、あるいはなしでも十分実戦ラインに達する。もちろんさらに投与して防御を固めてもいいが、他の人材との兼ね合いで考えよう。 知力育成は迷うところだが、政治にもフォローが必要だし、よほどの人手不足でない限り高知力・高政治の副官を付けたほうが効率的。 丁奉 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 81 80 71 55 56 急襲 S A B A B S ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 86 90 80 55 56 急襲 S A B A B S 統率高×1、武力高×2、知力中×2を使った。 人材劣化が激しすぎるS7孫権向けの前衛的育成。開始から15年以上生きる武官の中ではこのお方が最も能力が高い。 決定的な特技を持つ武将ではなく、また勢力の層の薄さが深刻化してくるため、もう1人ぐらい育成できるようにコストは低めに抑えた。 「もう1人」の候補は、素武力に優れる于詮や、長期戦を見据えるのなら鍾離牧などが考えられる。 S7後半では最早防計要員の確保すらおぼつかなくなってくるため知力も投与したが、使い道の多い政治低の集中投与は行っていないので、建設力には問題が残る。 魏蜀にはまだまだ知将が多く、彼らをいち早く確保できるようなら知政の補強は必要ないので、なるべくならそちらを選びたい。 周魴 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 52 41 80 75 59 言毒 C C B C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 75 41 90 75 59 言毒 C C B C C C 統率低×4、中×1、知力高×2を使った。 貴重な計略成功率系特技である言毒を活かすための育成。戦闘のキーパーソンとなるため、事故死の可能性を少しでも抑えるべく統率もフル強化した。 知力高の使用を2回に留めたのは諸葛恪の育成を平行させるためだが、そもそも先述したようにS7で90→95に上げることの恩恵は控えめ。 諸葛恪 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 72 47 90 80 60 百出 B C A C C B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 72 47 95 80 60 百出 B C A C C B 知力高×1を使った。 「廟から傾国を確保できるなら」というやや特異な前提の下での育成だが、それほどハードルが高い前提でもない。知力95+傾国の計略はS7では文句なしの威力。 計略成功率系+百出の組み合わせは傾国に比べ成功率こそ上がるものの、計略成功率系側の知力が全てを握り、百出側の知力が無意味になる。 一方で傾国との組み合わせの場合、傾国側は人材の質を問わないため、百出側の諸葛恪の知力に依存することで人材を節約することができる。 人材が乏しくなるS7孫権のような勢力の場合、この点が大きい。 統率も主将クラスまで育成が可能ではあるが、野望最高の危険性を踏まえ、あえて行っていない。 劉備・劉禅勢力 五虎将のような主力級は最初から能力・運用法が完成しており、育成の余地がほぼなく、またその必要性も薄い。 よって育成は比較的自由度が高い・・・というか五虎将+諸葛亮だけでも他勢力を自在に蹂躙できるほどの戦力なので、他は割りと適当でも大丈夫なぐらいである。 反面それ以下の人材は層の薄さがどうしても否めず、関羽・張飛・黄忠・劉封が消えたS7では徐々に育成必須の二線級が主力になっていくことに。 しかしこの場合も、自軍の二線級を育成して使うより、人材がまだ残っている序盤のうちに敵の一線級をガンガン捕まえるほうが楽ではある。 劉封 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 74 79 44 50 76 槍将 A C C A B B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 89 94 44 50 76 槍将 A C C A B B 統率中×1高×2、武力高×3を使った。 槍将を活かすための武力育成。劉備軍には関羽・張飛という乱突2枚看板が既にいるが、彼らは別の兵科でも活躍可能(むしろ他兵科のほうが高武力は活きる)。 そのため、乱突専門要員として槍将の育成は決して悪くない。劉封はジュニア枠で登場が早い上に確実なので、早期に育成開始するとコストも安く済む。 統率の強化は主将として、また君主としての運用を想定したものだが、その予定が無く、趙雲や魏延あたりの副将として使い続けるつもりならばこちらは必要ない。 君主としての継承を想定するなら、統率をさらに1段階投与するより、使い道の少ない魅力育成で95まで持っていったほうがお得。 馬謖 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 61 67 87 68 67 百出 B C B B C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 61 80 87 68 67 百出 B C B A C C 武力低×1、中×2、騎馬適正Aを使った。 諸葛亮の選任副将として、義兄弟を前提に特化させた育成。計略騎兵隊として攻撃力/防御力の底上げを狙った。 諸葛亮の神算の成功率はほぼ100%だが、成功したあとの削りも考えるのなら部隊火力を上げておくに越したことは無い。 ただし計略隊の本分はあくまで計略にあり、可能なら攻撃は他部隊に担当させたほうが効率的。人材豊富な劉備軍ならではの贅沢な育成ではある。 当然武力高を使ってしまうのは勿体無すぎるというべきだし、人材が乏しくなってくる後期シナリオでは中すら自重すべきかも。 劉禅 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 3 5 9 4 56 強運 C C C C C C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 23 25 29 24 80 強運 A A A A A A 「阿斗ちゃん…?違うな、俺はスーパー阿斗ちゃんだ。」 統率低×4、武力低×4、知力低×4、政治低×4、魅力低×3、中×2、槍適正B、A、戟適正B、A、弩適正B、A、騎馬適正B、A、兵器適正B、A、水軍適正B、Aを使った。 全ての能力が数倍に上昇し、適正にも隙が無いスーパーな劉禅。政治は約3倍、武力は約5倍、統率にいたってはなんと8倍近くにまで上昇するという脅威の伸び代。 この劉禅なら父が果たせなかった魏打倒、そして漢朝復興も夢ではないと言えよう! …まあお察しの通り、完全なネタ育成である。ほとんどのステータスは30を下回ると実用的な差が殆ど存在せず、育成コストはドブに捨てるも同然。 義兄弟の能力を使って前線に赴くのなら適正Aが役に立つかもしれないが、皇帝級大部隊を率いるようなド主力武将なら適正Sの兵科で出たいだろう。 特技を書き換えて義兄弟の助けになろうにも、強運のない劉禅など前線では子羊同然。瞬く間に崩御の危険が迫り来ることに… ただし魅力の強化だけはネタではなく、S7では実際に行っておくべき補強。魅力80と56では行動力に4の差が生まれる。 また知力的に誹謗を防ぎようがないので、常に忠誠を高めに保つためにも魅力育成は重要である。 魅力中までは1年半程度で開発できるので、人材豊富なシナリオ初期の内に一気に開発してもいいだろう。 武将別 万能 趙雲 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 91 96 76 65 81 洞察 S B S S C B ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 95 96 95 65 81 洞察 S B S S C B ↓ (余裕があれば) 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 95 96 95 85 95 洞察 S A S S A A 193年に能力がピークに達するのでS1やS12などの早期シナリオなら経験値の無駄なく育てられる。 時間に余裕があれば政治と魅力も育てやすい値なので、政戦両略に優れた完璧な武将に。 万能武将を作っても使い勝手は良くないのであまりおすすめしない。 特技活用 陳珪 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 45 4 82 77 76 言毒 C C C C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 45 4 95 77 76 言毒 C C C C B C 言毒を活かすための知力育成。史実シナリオでは寿命的にきついので、仮想シナリオか寿命:仮想限定になるだろう。 偽報は撹乱に比べるとやや攻撃面での使い勝手に劣るが、防衛戦の際は非常に頼りになる。一人で敵部隊を永遠に往復させることすら可能だ。 こういった能力依存系の特技は、状況にあわせて仮想敵を想定した上で育成を決めたほうがよい。 場合によってはせっかく+高をもう一つ投与したはいいものの、周辺で対象となる武将が増えませんでした、ということにもなりかねない。 簡雍 育成前 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 20 32 74 71 74 論客 C C C C B C ↓ 育成後 統率 武力 知力 政治 魅力 特技 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 20 32 94or95 80or81 74 論客 C C C C B C 主にS2劉備で活躍する論客強化。 政治80にすることで文官の推挙もできるようになり、文官不足を和らげられる。 知力+(高)が完成するまでは、沮授のいない隙を突いて韓馥と停戦して凌ぎたい。 袁紹は大概劉虞討伐に出向いていてそこまで脅威にはならない。 まあ計略まで一人でやれる万能キャラを目指すってことならありかなとは思う -- (名無しさん) 2011-02-07 01 44 36 >計略まで一人でやれる万能キャラ 趣味で作るならいいが、攻略的にはあんまりお勧め出来ないな -- (名無しさん) 2011-02-08 13 37 09 高幹おかしくない?研究であげれるの20までじゃ…… -- (名無しさん) 2011-02-08 13 41 54 武力の事? 低3中1使った時点で75(+19)になる。 この状態でさらに中を使うと76(+20)で止まるのじゃなくちゃんと80(+24)になる。 研究で上げられるのが+20までじゃなく、コマンドを選べるのが+20未満の時という仕様。 -- (名無しさん) 2011-02-08 14 25 23 ↑確認したが20以上なるね。てか、それかなり重要な事じゃ…… -- (名無しさん) 2011-02-08 22 20 45 育成に何年かかるか明示すべきだと思う。 書いてくれた人には申し訳ないが、趙雲とかは、知力あげるから 覇王まで研究するとして、116ヶ月、およそ10年もかかる。さらに、 これはあくまで最短の時間であって、繁殖、能吏、名声、捕縛を研究するとなると 途方もない時間が掛かる。ネタでしかない。こういうことを分かりやすくするためにも、 育成に掛かる時間を明記すべきだと思うんですが、どうでしょうか? -- (名無しさん) 2011-03-05 00 48 56 ↑補足魅力忘れてたから+10ヶ月で126ヶ月でした>< -- (名無しさん) 2011-03-05 00 50 11 万能例の趙雲だが群雄割拠シナリオの時で既に能力がピークになってるので例のようにするのは難しいかと -- (名無しさん) 2011-08-09 14 51 29 万能にしやすいのは曹操か周瑜では? -- (名無しさん) 2011-09-18 19 50 59 曹操や周瑜は計略係のほうが多いので武力は義兄弟で補ったほうがいいと思う。 ○将系のほうが万能になった後、即戦力になるからそちらのほうがいいのでは? -- (名無しさん) 2011-09-28 23 29 54 正直例のように90台後半の能力値の万能武将作ってもメリット薄い -- (名無しさん) 2011-09-28 23 51 31 戦闘ユニットを武将の組み合わせでどう作るか、がキモのゲームなので 万能武将作っても能力を持て余すことになりやすい。 -- (名無しさん) 2011-10-05 05 43 26 簡雍は知力+(高)を待つより周辺国の勝てる相手のところに ひたすら停戦で舌戦通いつめをやるのがよいのでは? 手負いに出来れば二人目の論客の知力上げも行える。 -- (名無しさん) 2012-01-22 10 11 44 SOSO様はオール100にしよう -- (名無しさん) 2012-01-22 17 01 19 ↑4、3 そうですよね。例えば袁紹勢力なら統率低を郭援・焦触・袁尚・袁譚あたりに、 武力低を淳于瓊・周昂・審配あたりに配ると序盤で使える駒が増えますね。 まあより有望な武将が入る事を考えて多少残しておいた方が良いですが。 -- (名無しさん) 2012-02-05 12 25 56 論客は知力は90以上で札数同じだから 簡雍は×3=15と外交10回(追い込むなら5回)で+1の90でよいかと。 -- (名無しさん) 2012-02-05 18 32 26 ↑知力によるダメージ量に差がありそうに感じるんだけど。 未解析っぽいんでなんとも言えないが。 -- (名無しさん) 2012-06-04 08 10 48 知力の差というか知力の絶対値に規定されるダメージ量+彼我の知力差の大きさによるプラスαという仕様だと思われます。 知力差が20も30もあるならともかく、10未満では知力の値自体はそんなに大きな意味を持たないような気がしますよ。 むしろ、性格やデフォで所持する話術札の種類による影響のほうが遥かに大きいです。 新武将で話術札全部持ちの論客を作ってみたら、小心の勝率が最も安定していて次点が豪胆。 冷静は憤激時に何の札を引くかが運任せでイマイチ安定しない印象。 -- (名無しさん) 2012-06-22 11 44 40 ↑×13 最も趙雲自身の知力を上げなくともシナリオにも依るがしょうえんや法正等知力補完はいるし、そうでなくともりょうかや周蒼等特技が空気で寿命が安定している武将に付けて趙雲の副将にすれば十分安定する -- (名無しさん) 2015-10-25 16 01 52 あとちゃんのセリフ、なんか徴兵縛りの日記と似てはるな -- (名無しさん) 2015-10-25 16 03 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
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金旋、字は元機。功臣の子孫であり、自身も各地の太守を歴任した名士であるが、 その声望を恐れた曹操により夷の蟠踞し、周囲を自身の敵対する群雄に囲まれた 死地・武陵に左遷され、世間からは無能ゆえに捨石とされたものと解され、 どこの馬の骨とも分からぬ三太守とひとくくりにされ嘲笑の対象とされていた。 さらに、朝臣として帝の側近を務めていた、息子・金禕もその漢室への忠臣を 煙たがられ、父の補佐を名目に武陵に飛ばされるに至り、ついに彼の憤慨は頂点に達した。 「父祖の功績に倣い、専権の臣を廃し、社稷を助けん」 人生五十年を早、三年過ぎたこの男の戦いの火蓋が切って落とされた! というわけで、荊州四英傑最弱とも噂される、金旋で漢朝復興ENDを狙います。 初の上級挑戦なので、今のところ編集、ロード禁止以外に縛りをもうけませんが、 青史にその名を刻みこむべく、金旋存命中の帝推戴を目標とします。 第一回「金元機、知命を過ぎて立つ」 金旋「玉抜き野郎の糞息子め、社稷を蔑にし、このワシを蛮地に送り込んだ事を後悔させてくれる!」 鞏志「(あんたも元は蛮夷の血筋でしょうが…)しかし我が軍の今の陣容では曹操どころか周囲の勢力と渡り合うのも苦しいですぞ」 金禕「まずは求賢令を敷き有望な人材を求めましょう」 金旋「よっしゃ!何をするにもまずは人と金だ!」 かくして乱世の檜舞台に躍り出た金旋軍だったが、その陣容はあまりに貧弱、3人と頭数が足り無過ぎる上、 70以上の能力を持つ者がいないという有様である。まずは鞏志と金禕の2名が市場を整備して資金を確保し、 その後、さらに必要最低限の施設を建設することにした。金旋軍屈指の知能の持ち主である彼らをしても、 人手不足により作業は遅々としてすすまない。手空きの金旋は巡察、訓練を行いながら合間を見て有為な人材を さがしたが、半年以上経過しても成果は上がらなかった。そして卯の花薫る早春の頃、 金旋「しかし案外攻めてこんもんだな、『Ⅳ』みたいに最初のターンで滅亡も覚悟しておったのだが」 鞏志「まぁ、今は動きの鈍い劉表が緩衝剤の役割をはたしておりますからな」 金旋「おお、鞏志か。『知力低』の修行の成果はどうであった?」 鞏志「はっ!お陰様で軍師としての資格を得ることができました。して、殿の人材登用の成果は?」 金旋「ギクッ!?」 鞏志「まさか、一人として将を得られていないのですか!?」 金旋「賢者とはなかなか得難いものなのだ!それにまったく成果がなかったわけじゃないぞ! かの王司徒が秘蔵していたという七星宝刀を手に入れることができたのだ」 鞏志「剣は仕事をしてくれないでしょう」 金旋「だぁまらっしゃい!」 金禕「失礼致します。父上、この度、人材府が落成いたしましたので報告に上がりました」 金旋「おお、御苦労。鞏志よ、これで設備は整った。今度こそ在野の賢人を得られるであろう」 鞏志「正直、設備云々より殿の手腕に問題があるのでは…」 金旋「なんだと!そこまで言うならば貴様が行って参れ!ワシの苦労を少しは噛みしめるといい!」 こうして激怒した金旋に追い立てられ人材探索に赴いた鞏志であったが… 鞏志「殿!お喜び下さい。蛮夷の集落に赴いた所、この碧眼の勇士が我が軍への参陣を快諾してくれました(ニヤリ」 沙摩柯「私、しゃーまか言イマスねー!鞏志サマー、沢山さらりークレル言イマシタネー。モウ、芋掘ッテ 生活シナクテ済ミマスネー。以後、ヨロシクおねゲー致シマース」 金旋「おおっ、これぞまさに壮士!厚遇を約束するぞ(くそっ、鞏志めしたり顔で!人材府さえあればワシとて…」 こうして金旋軍に欠けていた武の面を一躍底上げできる豪傑・沙摩柯を得た金旋軍。 練兵と治安維持を沙摩柯に任せ、金旋と鞏志は軍備の拡充を図りつつさらなる人材の確保に勤しんだ。 その後、鞏志が譚雄という豪傑に声をかけたが、「泥船に乗るつもりは無い」と一蹴され、決起から1年を 過ぎて配下もは4人のまま、自転車操業状態から脱却できずにいた。大丈夫か金旋軍!? 第二回「金元機、江湖に跳梁し、沙摩柯、零陵にて豪傑と会戦す」 漢の建安13年(208年)10月。 金旋「しかし、軍備というのは金がかかるな…。せっかく市場から得た税が次々と消えていく」 鞏志「殿、ならば城下以外に目を向けてはいかがでしょう。隠れた資金源がございます」 金旋「むっ!?埋蔵金という奴だな!」 鞏志「い、いやそうではありません。水運利権を我らの手に収めるのです」 武陵自体は開発可能地域が少なく、貧弱な都市に感じられるが、実は二つの港を有する点で 他の荊南三都市に比べ収入面で頭一つ抜けているのだ。これに着目した鞏志の作で金志は 兵1を率いて公安、洞庭で水揚げされた物資を接収、せっせと本拠武陵に運搬する役目を担った。 金旋「うぅ、くそ、君主自らこんな事をせねばならんとは!」 鞏志「しかたありますまい。公子と某は内政、沙摩柯殿は軍事におおわらわで手空きは我が君だけなのですから」 こうして潤沢とは言えないものの、より多くの資金を運用できるようになった金旋軍は軍備を続け、 翌、建安14(209)年6月までに2万あまりの兵と多数の戟、弓を調達できた。 金旋「ようやく我が軍も様になってきたな」 金禕「そろそろ遠征に出てはいかがかと」 鞏志「韓玄は孫権、劉備への対処に忙殺され、昨年没した劉表の跡を継いだ劉琮も動きらしい動きは見せておりませぬ。 後方を襲われる心配が少ないこの機を逃さず、未だ軍備整わぬ劉度を攻め、背後を固めるべきかと」 金旋「ふふ、劉度め。一族経営の自転車操業で青息吐息と見えるな!よし、これぞ漢朝中興への第一歩、出陣じゃ!」 鞏志(うちも大して変わらないだろ…) こうして同8月下旬、金旋、鞏志の弩兵2部隊1万5千、沙摩柯の戟兵6千の計2万1千が武陵を進発、 零陵攻略に向かった。零陵まであと20日という所で俄かに銅鑼の音と鬨の声。 劉賢「金旋、朝廷より印綬を授かった以上、この零陵を渡すわけにはゆかぬ!父に代わって成敗してくれる」 邢道栄「フヌハハハハ!この零陵一の武芸者、邢道栄が蹴散らしてくれよう!」 金旋「ぬっ、敵さん出おったか!」 鞏志「敵は計8千、数の上では我らが有利、落ち着いて対処すれば勝てぬ相手ではありますまい。」 金旋「よしっ、沙摩柯行け!」 沙摩柯「HAHAHA!引キ抜いテーサシアゲマース!」 両軍の衝突と同時に鞏志が邢道栄の部隊を攪乱、それに加え沙摩柯、金旋の先鋒が炸裂、 たちまち半数余りの兵が失われれる。 邢道栄「のぁーっ、貴様ら、私の言う事が聞けんのか!」 劉賢「邢道栄が危ない!ここは我が秘計をもって凌ぐ!」 しかしなんと金旋も劉賢の攪乱を受け、踊りを踊る羽目になってしまう。 金旋「うんっ!?指揮系統が乱れておる!鞏志なんとかせぇーいっ!」 鞏志「やれやれ世話の焼ける…。沙摩柯、目障りな青二才を黙らせるのだ」 沙摩柯「オーゥ、タロイモの収穫ヨリも簡単デース」 ここで沙摩柯が転進し、劉賢の部隊を引き寄せる。 沙摩柯の特技猛者の効果で劉賢は負傷、鞏志は金旋を回復させると、 間髪入れず翌月にこれを攪乱、金旋、沙摩柯がさらにこれを叩き、もともと兵数の少なかった 劉賢軍は壊滅した。 金旋「見たか!他人が自分より優れているのならば、自分と同レベル以下に落としてしまえばいい! なんと効率的な策よ!」 鞏志(発想が、卑屈すぎる…) 残る邢道栄も無力化されたまま、たちまちのうちに捕えられた。 金旋「おおっ、邢道栄を捕えたか!斬れ!」 邢道栄「おおおおお待ち下され、金旋様!私程の豪傑を斬るは天下の損失ですぞ」 鞏志「そういうセリフは自分では言わないだろ、普通…」 沙摩柯「AHAHAHAHA、ヨワ~い♪」 金旋「まぁ、うちも人手不足だし、本人がその気なら働いてもうらおうか」 邢道栄「ハッ、この邢道栄が加わったからには、金旋様は1万の兵を得たも同然ですぞ!フヌハハハ!」 鞏志(現金な奴…) こうして邢道栄を登用した勢いで、兵7000ばかりとなっていた零陵に進軍。 兵器を持たないため時間は要したが、210年1月20日、ついにこれを陥落させた。 劉度「こうなっらなるようにしかならんわい。金旋殿の大望とやらの手助けをさせていただく」 劉賢「父上っ!?ぐぬぬ…俺はみとめんぞ!帝の印綬を賜りながら同じ漢の臣である 我らの地を侵すとは、国賊め!」 金旋「うぬっ!賊を除かんとする漢の忠臣たるワシを賊よばわりとは、白を指して黒とするようなもの! しばらく頭を冷やすがいい!」 こうして劉度は金旋軍の傘下に入ったものの、その子・劉賢は降伏をかたくなに拒み、獄に下された。 金旋「鞏志よ、帝から州刺史の位を賜ったぞ!これでワシの王道に一歩近づいたワイ! よし、これからまたこの零陵を再建せねばな」 鞏志「恐れながら殿、そんなに悠長な事は言っていられないかと…東の桂陽から趙範が漁夫の利を狙って軍を進発させましたぞ!」 第三回「趙範、乱に乗じ零陵を奪わんとすれど、却りて自らの身代を滅ぼす」 漢の建安1年(210)年金旋は零陵を落とし、朝廷に州刺史の位を受けた。 しかし、それも束の間、まだ復興が為されない零陵を狙い、桂陽の趙範が兵を向けてきたのである。 金旋「むむむ、火事場泥棒のような真似をし腐りおって!」 鞏志「金禕様が武陵から物資を補給するべく進発されましたが、到着には日数がかかります。 東の隘路で迎え撃ち、城に敵兵を近づけぬようにせねば」 金旋「よし、ワシは武陵に戻り兵站を整えるゆえ、鞏志、沙摩柯、邢道栄らで敵を迎え撃つのだ!」 鞏志「はっ!」 沙摩柯「合点、承知ノスケデース!」 邢道栄「ふははは、この私が完膚なきまでに叩きのめしてくれましょうぞ!」 桂陽から進発したのは鮑隆、陳応、張南の3部隊1万7千ですべて槍隊。 対する武陵の防衛部隊は兵装の調達が間に合わなかったため、邢道栄、 鞏志の弩兵6千と沙摩柯の戟兵4千強の計1万強と寡兵である。 樊氏「ホホホ、私の見立て通り敵は軍備の再編が間に合わなかったようですわね」 陳応「はっ、ここは一気に押し包み決着をつけてしまいましょう」 張南「いや、それがどうやら無理のようですぞ…」 樊氏「それはどういった訳です?部隊数、兵力ともに圧倒的ではありませんか我が軍は!」 張南「湘江の渡に、敵軍が詰めておりまして…先行していた鮑隆殿の部隊が2部隊にタコ殴りにされております。 そのため、我らはこれ以上、軍を進める事ができません…」 樊氏「んっま!ならば鮑隆隊を後方から援護すればいい話ではありませんか!」 陳応「いや、我らは皆槍隊ゆえ、それもできませぬ」 樊氏「なんですって!誰なの!いったいそんな頓珍漢な編成をしたのは!」 張南「我らが殿……です…」 樊氏「あんの、薄ら馬鹿がぁーっ!」 こうして死地である渡し場で沙摩柯の引き込みと、鞏志の攪乱&火矢に 足止めを食った鮑隆軍はあれよあれよとその数を減らし、たちまち壊滅した。 樊氏が仕掛けてくる攪乱に沙摩柯がひっかかりもしたが、それも鮑隆隊壊滅の後、 沙摩柯が熊手を仕掛け樊氏が負傷すると、逆にこちらが攪乱を仕掛け返し、これも潰走、 そうこうするうち金緯率いる物資を満載した輸送体が零陵に到着、残った陳応も 金緯の弩兵隊も加わった3部隊で殲滅する事ができた。 鞏志「敵が槍兵3部隊で助かりましたな」 邢道栄「ふふ、猟師上がりと女の率いる軍など、この私の前では赤子の手をひねるも当然!」 沙摩柯「オーッ!?可愛イベイべーの手を捻ルなンてー可哀想!ワターシにはデキマセーン」 金旋「いずれにしても趙範はこの遠征の失敗でだいぶ力を落とした、軍備が整い次第、これも攻め滅ぼすぞ!」 再び、内政と軍備を進める金旋軍。その最中、久方ぶりに新たな顔がその幕下に加わった。 傅彤「義陽の傅彤と申します。金将軍の漢朝への忠臣を金禕様よりお聞かせ頂き、感銘を抱いた次第。 是非ともこの腕を振るわんとはせ参じた次第です」 金旋「おおっ、頼もしき武人よ!存分に力を発揮するがいい」 鞏志「この鞏志、貴殿のようなまともな人格の将を待ち焦がれておりました!厚遇は御約束いたしますぞ!」 傅彤「は?ははっ!(なにやら今になって不安になってきたぞ…)」 あらたな人材も加わった事で、勢いづいた金旋軍は6月に趙範の籠る桂陽に沙摩柯、邢道栄(副将・鞏志)、傅彤の 戟兵1万2千、弓兵6千の1万8千の部隊を進発させ、途中出陣してきた陳応、張南を蹴散らし、 8月上旬にはこれを滅ぼした。 趙範「まいったー!まいりましたわ!うちの嫂でもなんでも差し上げますさかい、命だけは勘弁したって><」 樊氏「ちょ、いやよ!アタシはこんなジジイの囲い者になるなんて!」 趙範は1都市のみの支配だったものの、人材をなぜか金旋軍より多く抱えており趙範本人をはじめ、 鮑隆、廖立が配下に、残る樊氏、陳応、張南、劉巴を捕虜として獄に下した。 金旋「今回得た連中をみな配下にできれば、我が軍の人手不足もだいぶ解消されるな! 劉賢には逃げられてしまったし、なんとしてもこいつらは配下に加えるぞ!」 ついに3都市を得、勢力としての形を成した金旋は配下一同を呼び集め、その労を労った。 金旋「我が軍の意気はますます軒昂、これまでの皆の功績に報いんと呼び集めた次第だ」 傅彤「有り難き幸せ!某、漢朝復興のため、今後とも粉骨砕身する所存!」 沙摩柯「ワターシはサラリーの為に頑張りマース!」 邢道栄「ふぬははは!漢土一の豪傑の名を不動のものにしてみせましょうぞ!」 金旋「これで残すところ韓玄を討てば荊南もこのワシの名の下にまとまろう。これこそ漢朝復興の第一歩ぞ!」 鞏志「…将軍、恐れながら…」 金旋「なんじゃ!?人が盛り上がっとるのに水を注しおって!」 鞏志「おそれながら、韓玄軍はとうの昔に地上から消え失せておりますぞ」 金旋「…………な、……な…に…?」 この時、金旋の取り落とした盃の音が、静まり返った政庁中に響き渡ったという。 つづく 2都市目おめでとう -- 名無しさん (2011-04-25 00 53 30) 韓玄, -- 名無しさん (2011-04-30 23 37 52) 最大の敵は寿命かな・・・ -- 名無しさん (2011-05-01 08 39 17) 編集して寿命を伸ばすしかないかなあ -- 名無しさん (2011-05-01 10 05 23) -- 名無しさん (2012-09-10 13 17 21) 当時の状況とかから推測すると、むしろ重用されてたっぽいけど…彼も演義の被害者かね。 -- 名無しさん (2012-09-11 02 30 08) oh~草の刈取りヨリ簡単デ~ス(横薙by兀突骨) -- 名無しさん (2012-09-14 13 54 34) 名前 コメント
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最強の特技とは何だろう? このゲームをやった者なら、誰もが疑問に思う事ではないだろうか? 戦法が必ずクリティカルになる覇王。 計略がほぼ必ずかかる神算。 強力な落雷が撃てる鬼門。 敵をほぼ必ず捕える事が出来る捕縛。 等々、戦局を変え得る特技は意外と多い。 しかしである。 それ単体で、その特技持ち一人で戦うとしたらどうだろう? 覇王や神算や鬼門も、気力が尽きてしまえば無力となる。 藤甲も技巧があって初めて活きる物だ。 捕縛はそもそも敵を全滅させれなければ意味が無い。 そうやって消去法で考えていった末、自分はある一つの結論を出し、それを証明する事にした。 試しにチラッと焚きつけてみたのに、反応無かったし(お 一人ぼっちの天下統一 225年7月。武威の地に突如新たな国家が出現した。 国名は…… 成 。君主の名は袁康。 そう、あの袁家の末裔という設定である。 しかも能力は全て100、適性は全てS、15歳で寿命は99、そして特技は…… 論客 ! ……ええ、もうネタが解った方はここで読むのを止めてもらっても構いません。 性格は当然 小心 で極度の人間嫌いであり、信じるのは側近の名も無い文官のみw ちなみに設定は能力変動無しで、戦死を多くした。 226年。とりあえず一人で厩舎を作り、一人で特産の軍馬を買い揃え、一人で兵を訓練し、試しに一人で安定を攻めてみた。 敵の数は2万だが、初級と言う事もあって初期装備在庫が少なく、2000~4000の部隊がわらわら出てくる事に。 それに対し、まずセーブして各部隊に突撃を試みた。 するといきなり騎兵4000の侯選の部隊がボンと消滅! そう、戦死を多くしたのも、騎兵を選んだのもこれが狙い。 どうせ自分以外の全ての武将を殺すつもりなのだから、一瞬で大兵力が消滅 武将戦死してくれるのは願ったり叶ったりである。 その後、迎撃部隊を蹴散らし、兵舎を破壊後、城を直接叩いて陥落させる。 落としたのは7月中旬でほぼ半年かかり、損害は3000程だった。 正直、この損害は意外である。 手薄な序盤の城でこれだけ被害を受けるとなると、やはり真っ向勝負は厳しい様だ。 そう判断し、ひとまず魏と停戦する事にする。 相手は知力92の劉ヨウだったが、ブチ切れた瞬間3/4あったバーを全て削って楽勝だった。 232年。武威と安定の開発を終え、兵もトータル5万くらいになった。 三国の戦線は漢中、襄陽、新野、寿春辺りを取ったり取られたりを繰り返し膠着している。 どうやら難度初級の為か、どこかが急激に劣勢になったりはしない様なのだ。 また、呉軍が江陵から遥々漢中を狙うと言う面白い行動を取っていた。 大抵兵糧切れになるのだが、その軍を新野にでも回せばいいのにと思ったのは言うまでも無い。 そろそろ3つ目の城を狙うか……そう思い立ち狙い定めたのは、上庸だった。 何故?と思うかもしれないが、蜀領になっていたこの都市には、諸葛亮を始め20名もの武将が集められており、にもかかわらず兵力が2万に満た無かった。 また、中央に近いこの地を取っておけば、どこか滅びそうになった国にとどめを刺すのに都合が良いのでは?と考えたのだ。 そういった理由からの遠征だったのだが……正直これは失敗だった。 停戦中の魏領漢中経由で上庸に向かっていると、漢中を狙う呉軍と鉢合わせしてしまったのだ。 敵はあの陸遜。兵力18000。こいつはマズイか!? と思いつつ突撃させてみると……ボン! 陸遜一撃で死んだよ!! 爆笑しつつ、そのまま余勢を駆って上庸を攻め、諸葛亮ら蜀軍4名を斬る。 早くも名軍師二人を斬り、順調順調と思っていたのだが……思わぬ落とし穴が待っていた。 治安80を切った安定の南東部に異民族が出現したのである。 ヤベエ!と思ったのだが……なぜか異民族は長安に攻めていってしまった。 どうやら一番近かった、長安領の砦を攻めに行ってくれたらしい。 異民族は魏軍が代わりに撃退してくれたお陰で急場は凌げたのだが、根本的に治安問題が解決した訳では無い。 まず三国と停戦してから武威、安定、上庸を回って治安を上げ、領内の安定に努める。 途中イナゴと疾病のダブルパンチによって安定に再び異民族が湧いたりしたが、何とかこれを撃退し、ようやく一息ついた時には243年になっていた……。 って、治安上げだけで10年かよ! 245年。相変わらず外交と治安維持に明け暮れ、戦力が思う様に増やせない。 太守の居ない都市は、季節ごとに治安が5低下する。 外交に出れば相手君主の居場所によっては往復で100日を超えたりするし、その間は不在扱いだ。 いっそ賊にでも城を明け渡し、維持しなきゃいいとも思ったのだが、技巧Pが勿体無くもある。 そう、一番深刻な問題は、技巧Pがまったく稼げていない事だった。 魏は既に全ての技巧を研究済みであるにもかかわらず、自軍は工兵育成のみと言う体たらく。 どうするべきか……?このまま続けても、ジリ貧な気がするが……。 そして悩んだ末に出した結論は……。 真・一人ぼっちの天下統一 結局初めからやりなおす事にした(お まあ、一度目は色々手探りでやっていたので、言わば練習である。 一度目のプレイで判明した事は、 1、全て自分一人でやる為1ターンに1行動しか出来ず、やたら(ゲーム内時間的に)時間がかかる。 2、維持がきつい為、序盤に領地を増やすのはNG。 3、技巧Pは普通にやっていては稼げない。 4、停戦期間は延長出来る。何度もやれば2年以上の停戦も可能。 5、賊の根城が出現する位置は決まっている。また、賊は一番近い施設を破壊しに向かう。 6、戦死多いにしても、なかなか死ななくて残念(お ちょこっと解説していくと、 1は当然の事だがやっぱり実際にやると本当に辛い。一年なんてあっという間に過ぎてる。 2も1と同様。余計な仕事が増え、他の事が出来なくなる。 3はわかるだろう。内政とか1桁だからね……城もそんなに落とせる訳でもないし、2の事も有る。落とされると落とした時の倍ぐらい減るし最悪。 4を知ってる人は意外と居ないと思う。普通は何年も停戦する必要無いしね。近くの都市に相手君主が居る時にまとめて延長しておくと、ターンロスが少ない訳だ。 5も知ってる人は少ないだろう。出現位置と挙動がわかっていれば、予め手を打つ事が出来る。 6は陸遜の様に死ぬ時は割りとあっさり死んでくれるんだが、大抵の敵は普通に全滅して捕縛も失敗する事が多かった。そんなに確率は高くならない様だ。 以上の事を踏まえ、今度は大人しく武威に終盤まで籠もる作戦でいく事にした。 まあ、初めから持久戦のつもりで特技決めた訳だし。 ある程度都市を開発したら土塁を乱射で撃って技巧Pを稼ぎ、それによって技巧を得る。 そして投石と城塞が作れる様になった所で、武威を難攻不落にすべく施設を建てまくった。 特に重視したのが、異民族対策である。 攻めに転じたら最悪何年も放置する事になり、異民族が出没する事になるだろう。 だが、他はともかく武威だけは本拠地としてキープしておきたい。 その為に数年がかりで造ったのは……巨大な迷路だった。 武威の賊の根城は、北の開発地の更に北側に出現する。 なので開発地を石壁で囲み、その後ろに投石台を作って敵を寄り付かせなくする一方、西側に囮の城塞を建て、それを壊すと更に石壁の道の先に連弩、更にその先には二台の投石台の間に城塞……と、西に誘導しつつ賊を勝手に撃退してくれる巨大要塞を建造したのだ。 まあ、造ってる内に楽しくなって無駄に凝ってしまったが……。 もちろん、普通の敵が攻めて来る東と南も十分固めておいた。 そんなこんなで、開始から瞬く間に数十年が過ぎた。 255年。開始から30年経った各勢力の状況は、 魏/君主、曹芳/城、24/武将、101名/軍師、司馬イ-知97/最強武官、キョウイ-武93 呉/君主、孫和/城、12/武将、62名/軍師、陸遜-知97/武官、丁奉-武85 蜀/君主、劉禅/城、5/武将、30名/軍師、費イ-85/武官、リョウ化-武78 やはりと言うか、蜀の衰退が著しい。 軍師費イはともかく、最強がリョウ化って……。 それに比べて、統武知全て90超えのキョウイを筆頭に、魏の武将層は飛び抜けて厚い。 技巧もMAXなので、まともにガチるとタイマンでも負けそうである。 安定、天水は兵力もMAXだし……まあ、まだ戦う気は無いが。 停戦して引き続技巧Pを稼ぎ続け、強弩や騎射、爆薬錬成を得た。 275年。開始から50年経った。 魏/曹芳/城24/将38/軍師・鐘会/武・キョウイ 呉/孫皓/城12/将24/軍師・陸抗/武・王シュン 蜀/劉ジン/城5/将9/軍師・ジュンギ/武・張翼 城の変動はほとんどなく、20年で武将数が1/3になった。 しかし魏にはまだまだ優秀な人材が多く、寿命が長い者も多い。 安定の武将数が2人だった事もあり、停戦切れと共にちょっかいを出す事にした。 迎撃に出てくる武将を1人づつ殺していく作戦だ。 戦ってる内に武将を回してくるかもしれないが、それ程多くはないだろうし、多かったらまた停戦するまでである。 276年。トウガイを捕縛して斬る。 277年。キョウイ、出兵してきた次のターンで勝手に死去。胡烈を轢き殺す。 278年。劉ジンが死に、実質劉氏が滅ぶ。張翼が蜀帝を継ぐ。文虎を轢く。 279年。蜀、武将が4人になり、5つの都市に対し頭数が足りなくなる。杜預、王キを捕らえて斬る。 280年。武将一人だった天水を落とし、カ充を斬る。 281年。張翼が死去し、ジュンイクの子ジュンギが蜀漢を継ぐ。魏・呉も頭数が足りなくなり、各地で賊が出没。建寧が南蛮に落とされ空白地に。その後も賊に落とされる城が相次ぐ。 286年。太守不在or空白地の漢中→上庸→襄陽→江陵→柴桑→ロ江と兵を進め、寿春にて最も死ぬのが遅い武将王戎を捕らえて斬り、最早この時点で勝ちが確定した。 ここまで来たら顛末を見届けようと、以後、主要都市の治安維持のみでターンを進めた。 287年。ジュンギが死去し、蜀最後の武将・陳寿が皇帝となる。 294年。12万の兵が居た建業が10年以上に及ぶ賊の攻撃で陥落。そのショックで?呉帝孫震死去。孫氏はまだ孫秀が居たが魏に亡命していた為、呉彦が帝位を継ぐ。 297年。陳寿が死に、蜀が滅ぶ。 298年。呉彦が死に、呉が滅ぶ。 300年。開始から75年が経ち、生き残ったのは曹カン、王コン、諸葛セン、孫秀の4人。 ただ、史実で300年まで生存したのは曹カンと王戎のみなので、設定より長生きしている。 305年4月。最後まで生き残った魏帝・曹カンが梓ドウで死去し、ついに袁家が天下を統一する。 所有都市数・武威、漢中、洛陽のわずか3つ。袁康は95歳になっていた。 あとがき こうして武将一人でのクリアを達成し、最強は 論客 であると証明した訳だが……ぶっちゃけ、普通に外交して290年くらいまで攻められない様にすれば何でもよさげ(お 超級では論客はあまり効かないし、上級以上だとCOM同士の戦いも激しくなるので、まず蜀か魏が滅び、次いで残った二国間で潰し合うと言う展開になるだろうから、外交も難しくなる。 やっていて欲しいと思ったのは、やはり捕縛と、意外にも築城だった。 敵は自部隊に攻撃が届かないと施設を壊しにくるので、施設を盾にひたすら補修しているだけでも結構ねばれるのだ。 まあ、そういった事よりも、普通にプレイしていては判らない事が色々判ったのが個人的に収穫だった。 プレイ開始後数十年後の状況とか、真っ白なマップとかw 各武将の寿命や、普段あまり見る事も無い賊についても対策の為に色々調べた。 結果的にドマイナーな晩年の武将や、晋代の歴史についても詳しくなれたと思う。 ネタで始めたプレイだったが、とても有意義なプレイだった。